目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート
第7回 応用テクニック
2009年2月6日
iPhone, iPhone SDK, Interface Builder, File's Owner, キーボード
アウトレット, アクション, キーボード, テキストフィールド, 入力完了, ダイアログ
今回から一歩進んだ内容に踏み込みます。まずは,より高度なアクションを行うための開発方法を開設します。
アクションとアウトレットの追加
今回はより高度なアクションについて学んでいきます。そのため,追加アクションの作成や,アクションの中でパーツにアクセスするためのアウトレットの作成が頻繁に行われます。
これまで,アクションとアウトレットはInterface Builderの中でFile's Ownerに作成し,Write Class Filesからプログラムのファイルに書き出していました。しかしながら,途中でアクションやアウトレットを追加したい場合,この方法では既に書いてあるアクションが全て消えてしまい,最初からやり直しということになってしまいます(※)。
そこでまず今回は,Interface Builderを使わずに,File's Ownerにアウトレットやアクションを追加する方法を学びます。
- ※)
- FileMergeを使うことで,すでに書いてあるプログラムを失うことなく追加した分を 反映することもできます。
テンプレートの作成
テスト用にプロジェクトを作成し,アウトレットやアクションがひとつずつある状態にします。UITestというプロジェクトを作成してみましょう。
プロジェクトを作成したら UITestViewController.xib を開き,File's Ownerにアウトレットとアクションをそれぞれ1つずつ作成します。
File's Ownerが選択された状態でInterface Builderのメニューから「Write Class Files...」を選択し,Replaceを選択してファイルを書き出します。これで,アウトレットとアクションがプログラムのファイルに反映されました。
アウトレットの追加
アウトレットの追加はとても簡単です。アウトレットは,Viewコントローラのヘッダファイルに列挙されています。ここでは UITestViewController.h がそれに該当します。
ファイルの中身を見てみると,上のほうにアウトレットが,下のほうにアクションが並んでいるのがわかります。この上のほうにあるアウトレットを増やしていけば良いだけです。アウトレットの名前は変える必要がありますので myOutlet2とmyOutlet3という名前で2つ追加してみましょう。
追加したらファイルを保存してください。Xcodeのメニューにある「ファイル」→「保存」か,コマンド+Sで保存します。保存したら,Interface Builderに戻り File's Owner のアウトレットを確認してみましょう。追加したアウトレットが増えているのがわかります。
このように,Xcode側で変更したファイルの情報は,Interface Builder側に即座に反映されるようになっています。
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「目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート第7回 応用テクニック」のフォローアップ
iPhoneアプリを試しに作るために、
目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート 第7回 応用テクニック
を読みながらやってみたけど紙面の都合上なのか、はしょられている箇所が多く、初めて...Tracked : #1 tonbyブログ (2009/08/14, 11:04)




