記録することによる効果
通販番組で言うところの
作業密度の向上
記録を始めるにあたり,
記録精度が低いなら,実体を記録に合わせよう
という
そのため,
さすがに最近は当初ほどの密度を維持できてはいませんが,
段取り意識の顕在化
記録を行うことで:
- 先ほどまでやっていたことは何か?
- 今やっていることは何か?
- 次にやることは何か?
といったことに対して,
こうなってくると,
ライフハックやGTDを扱った書籍等でもたびたび書かれていることですが,
気分転換の能動化
ここまでは,
記録をつける前の私の休憩の取り方は,
一転して,
「記録内容」 を元にした改善
以下,
「予想」 と 「実績」 の比較
この手の記録を元にした最も効果的な改善は,
また,
- ●別な作業の割り込みが頻繁に発生する
- 担当割り当て・
環境に問題がある可能性があります。
担当割り当てや実施順序を変更したり,作業場所, 時間を工夫することで, 作業への集中度向上を図ってみましょう。 - ●休憩がやたら多い
- 作業着手に無駄に時間を要するようであれば,
苦手意識, モチベーションの低下が考えられます。 「別な作業」 が頻発している場合も, 実は無意識に逃避している可能性があります。
まずは,苦手意識/ モチベーション低下があることを認めた上で, 対応策を講じましょう。ストレス対処の手法等が参考になると思われます。
こういった分析は,
また,
「予想」
ペース配分の確認
休憩・
もちろん,
- ●過負荷状態
- ⇒ リーダーと話し合って状況を改善
- ●在席時間が長いだけ
- ⇒ ダラダラと会社に居るのを止めてサッサと帰宅
といった対処が必要です。
ポジションを意識する
もしもあなたがプロジェクトのリーダーである場合,
もちろん,
メンバーに効率良く作業をやってもらってナンボ
と言えます。早い話が使いっ走りですから,
その一方で,
また,