今こそ!勉強会

第1回 勉強会大集合に見る「勉強会のスタイル」

この記事を読むのに必要な時間:およそ 2 分

勉強会を開催する

何度か勉強会に参加して「自分が知りたいことの勉強会がない」とか「あの人の話が聞きたい」などと思い始めたら,それは勉強会開催のシグナルです。誰かが開催するのを待つのではなく,あなた自身が開催してみましょう。

開催するには

それでは,勉強会を開催するには何が必要なのでしょうか?

必要な項目を以下に挙げてみました。

  • 開催のテーマを決める
  • 発表する人を募集する
  • 開催日時を決める
  • あつまる場所を探す
  • 参加する人を募集する

そして一番重要なのは,開催するあなたが「やって良かった」と楽しむことです。

開催前に,まず参加してくれそうな人たちが知りたいことや聞いてみたいことをblogなどで募集したり,仲間内に呼びかけてみましょう。その際,発表してくれる人の募集や話を伺ってみたい方に依頼をしてみましょう。

発表してくれる人が決まったら,予定調整サービスFIX ONなどを使いみんなの都合をあわせましょう。

会場探し

場所の探し方はいろいろありますが,無料で借りれる施設があればベストです。

会社の会議室などを使わせていただく場合は,貸していただける会社や社員の方にご迷惑をかけないようにしましょう。公共の施設でも参加者で頭割りをすれば安く済ませられるところもあります。

会場を決める基準としては

  • ネットワークが使える
  • プロジェクターの貸出がある

といった設備が整っている施設をオススメします。

参加者募集方法

参加者受付は専用フォームなどを新たに用意する必要はなく,無料で利用できるWikiやmixiのコミュニティなどで募集をかけます。また最初から知らない人たちを集めて開催するのに気が進まなければ,知っている方のみを集めクローズドな開催でもかまいません。

重要なのは発表する人とそれを聞く人が集まれる場を提供することです。

タイムスケジュール

会場を使用できる時間から発表者の発表時間を割り振りますが,もし時間が余る場合などは,最初に参加者の自己紹介タイムを設けたり,各発表間の休憩を長めにとり名刺交換などの参加者同士の交流時間に充てるのが良いでしょう。

開催当日

会場の設営などがありますので,開催時間の30分~1時間前に行くようにしましょう。

会社の会議室を借りる場合は,その会社の方にご迷惑がかからないよう,事前準備をしっかりしましょう。また,参加者が,知らない会社に入っていくのに抵抗がある場合も想定できます。あらかじめ入口付近などに順路に勉強会の案内などがあると良いでしょう。

懇親会

お店の選定や人数確保の難しさなどがありますが,懇親会は講師や参加者が気軽に話をして知り合う出会いの場なので,できるだけ懇親会を開催しましょう。

終わってから

この時が一番幸せなときです。参加者からの感謝の言葉をいただいたときや「やって良かった」という高揚感はクセになります。

また発表者や参加者からの感想などをフィードバックできる仕組みとして,感想まとめサイトなどを用意しておくと,参加者同士のネットワークもできます。ぜひ実践してみてください。

勉強会を開催する方法について駆け足でご紹介いたしましたが,詳しくは勉強会大集合の内容を含めて第三回で詳しくご紹介いたしますのでご覧下さい。

参加者視点・開催者視点で見た勉強会

参加者視点・開催者視点で見た勉強会

次回は

次回は,勉強会に参加することについて詳しく紹介します。この特集が終わったときに,これを「読んで勉強会に参加しました。」とか「開催してみました。」という声が聞けるようにお伝えしていきたいと思っておりますので,どうぞよろしくお願いします。

著者プロフィール

鈴木達文(すずきみちやす)

オープンソースカンファレンスやPHPユーザー会にて活動中。主に裏方や懇親会・宴会を担当。最近はいろいろな所に出て行って飲み会幹事を担当。人との出会いを楽しんでいます。

口ぐせは『まだまだ』。好きな事は、知ること・出会うこと・楽しむことです。

コメント

コメントの記入