着物でおでかけ春夏秋冬

第7回 十一月のおでかけ「ホテルの部屋で着替えるときには,風呂敷を敷いて」

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取材のため着物で出張,翌朝ホテルの部屋で着替えるのに「あ!」と思ったことがあります。ホテルの部屋は基本的に靴を脱がずに使いますね。この床で着物を着るにはどうしたらいいのだろう。一瞬考えて,「そうか,風呂敷敷けばいいんじゃない」

元来風呂敷は,お風呂で服を脱ぎ着するときに,床に敷いて使ったものといいます。旅行には必ず風呂敷を携行しているので,さっそく鞄から取り出して床に敷き,めでたく着付けができました。

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著者プロフィール

平野恵理子(ひらのえりこ)

1961年静岡県生まれ。イラストレーター、エッセイスト。暮らしや着物,旅や山歩きについてのイラストとエッセイの作品が多数。新刊『ハピネス気分で山歩き』(山と渓谷社)『おいしいおみやげずかん』(KKベストセラーズ)『わたしの和道具帳』(清流出版),近刊に『いとしい和の暮らし―手作りで楽しむ日本の毎日』(ソニーマガジンズ社)など。

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