着物でおでかけ春夏秋冬

第12回 四月のおでかけ「花冷えに備えてもう一枚軽い素材の羽織ものを」

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春とはいえ桜の咲く頃は,まだ日によって風がひんやりします。夜桜見物などへ行くときには,必ず羽織るものを一枚持って出た方がいいでしょう。

冬用のコートでは重いので,薄手の大判ショールや軽い素材のコートなどがちょうどよさそう。着物にあわせて縮緬や綸子の道行き,唐棧の道中着,また単衣の雨コートでもOKです。

楽しい会も体が冷えては台無しです。着物に慣れないうちは,衿や袖口からはいってくる風が気になるもの。なるべく体に負担のないように,準備して出かけます。

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「着物でおでかけ春夏秋冬」は今月で連載終了です。ご愛読ありがとうございました。

著者プロフィール

平野恵理子(ひらのえりこ)

1961年静岡県生まれ。イラストレーター、エッセイスト。暮らしや着物,旅や山歩きについてのイラストとエッセイの作品が多数。新刊『ハピネス気分で山歩き』(山と渓谷社)『おいしいおみやげずかん』(KKベストセラーズ)『わたしの和道具帳』(清流出版),近刊に『いとしい和の暮らし―手作りで楽しむ日本の毎日』(ソニーマガジンズ社)など。

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