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DLNA1.5に対応したミドルウェア移植開発キット「NetFront Living Connect SDK v1.0」を発売開始

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⁠株⁠ACCESSは,⁠DLNA(Digital Living Network Alliance⁠⁠」対応機器向けミドルウェア製品「NetFront Living Connect」の移植開発キット「NetFront Living Connect SDK v1.0」を10月31日より販売開始した。

同SDKは,次世代向けの最新仕様であるDLNA バージョン1.5に対応したミドルウェア移植開発キットで,従来のサーバ機能・プレーヤ機能に加えてコントローラ機能,アップデート機能,ダウンロード機能に対応したミドルウェア製品「NetFront Living Connect」を対象機器に組み込むことが容易となる。このことにより開発期間の短縮・コスト削減が可能なだけではなく,最新のDLNA対応機器の迅速な市場投入を支援できるという。さらに同社が数多くの実績を持つ携帯端末とのスムーズな連携が可能で,より快適なホームネットワークを実現する。なお「NetFront Living Connect」は,DLNA対応機器を操作可能な携帯電話の試作機にクライアントソフトとして使用されている。

NetFront Living Connectのアーキテクチャ

NetFront Living Connectのアーキテクチャ

ACCESS
URLhttp://www.access.co.jp/