WEB+DB PRESS Vol.101

サポートページ

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■ご注意
  • 本コーナーは,本誌記事参考用資料としてのご提供を目的としております。
  • 本誌記載の内容およびサポートサイトで公開しているサンプルコードに基づく運用の結果について,記事の筆者,プログラムの作者/提供元,(株)技術評論社は一切の責任を負いかねます。ご自身の責任のもと,ご使用ください。
  • 各サンプルファイル/ソースコードには,個別に,ライセンスやREADMEファイルなどで注意事項/制限事項が添付されている場合がございます。その場合,該当のライセンス,注意事項/制限事項を優先して適用とさせていただきますので,ダウンロード後,内容をご確認ください。

特集1「[開発者待望の新機能の数々!]iOS 11最前線」

特集2「[3年ぶりのメジャーリリース!]Java 9集中講座」

特集3「現場で使うSlack」

  • 3章で利用しているサンプルコードはこちらからダウンロードできます。
  • 4章で利用しているサンプルコードは,GitHubリポジトリからダウンロードできます。

連載

  • 「実践! 先進的インフラ運用 ─⁠─ 検索してもでてこない、ホスティングの現場で培ったノウハウ」で使用されたソースコード
  • 「Goに入りては…… ─⁠─ When In Go...」で使用されたソースコード
  • 「どんとこい! フロントエンド開発」で使用されたソースコード
  • 「Perl Hackers Hub」で使用されたソースコード
  • 「Javaの新定石 ─⁠─ モダンな技術で現場を加速!」で使用されたソースコード
  • 「とれたてRuby」で使用されたソースコード

お詫びと訂正

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2017年11月28日最終更新)

特集1「[開発者待望の新機能の数々!]iOS 11最前線」
第5章「Xcode 9の新機能」
P.47 最後から5行目

 まずは、waitForExceptionsを用いた場合から見ていきましょう。この場合、例外の種類を特定して処理することができません。
waitForExpectations(timeout: 10)
 XCTWaiterの場合、例外を受け取る方法が3種類用意されており、開発者が柔軟に選択できます。
明示的に例外を指定して待機する
wait(for: [documentExpectation], timeout: 10)
明示的に例外を指定し、XCTWaiterDelegateで詳細を受け取る
XCTWaiter(delegate: self).wait(
    for: [documentExpectation],
    timeout: 10)
明示的に例外を指定し、戻り値によって挙動を変更する
let result = XCTWaiter.wait(
    for: [documentExpectation],
    timeout: 10)
if result == .timedOut {
    // タイムアウトした際の処理
}
 まずは、waitForExceptionsを用いた場合から見ていきましょう。この場合、完了通知の種類を特定して処理することができません。
waitForExpectations(timeout: 10)
 XCTWaiterの場合、完了通知を受け取る方法が3種類用意されており、開発者が柔軟に選択できます。
明示的に完了通知を指定して待機する
wait(for: [documentExpectation], timeout: 10)
明示的に完了通知を指定し、XCTWaiterDelegateで詳細を受け取る
XCTWaiter(delegate: self).wait(
    for: [documentExpectation],
    timeout: 10)
明示的に完了通知を指定し、戻り値によって挙動を変更する
let result = XCTWaiter.wait(
    for: [documentExpectation],
    timeout: 10)
if result == .timedOut {
    // タイムアウトした際の処理
}

(以下,2017年10月19日更新)

特集3「現場で使うSlack」
第2章「現場で使う基本機能」
P.95「 @everyone ─⁠─チームに参加している全メンバー」の1段落1行目

このメンションは、どのチャンネルでメンションを使ってアナウンスしても#generalに通知が送信されます。
このメンションは、チーム全員が参加するチャンネル(通常#general)でのみ利用でき、チームに参加する全員に通知が送信されます。