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東日本大震災復興支援サイト「design311」について

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3月11日に発生した震災以降,デザイナー・クリエイターによる様々な復興支援活動が開始されています。

今回紹介する「design311」は,こうしたデザイナー・クリエイターによる復興支援活動を蓄積共有するサイトです。

掲載している活動の中には,被災地まで届いていないものが含まれる可能性もあるのですが,活動の効果から掲載内容を絞るのではなく,広く可能性を提示することが現段階では意義があると考え,なるべく多くの活動を紹介しているのが特徴です。

デザインジャンルは,建築,グラフィック,プロダクト,Webなど幅広いジャンルを扱い,UKを代表するクリエイターの活動から,地域の商店街とクリエイターとの協業によるチャリティイベントなど地域に密着したものまで多岐に渡っていることがこのサイトの特徴です。

運営メンバーの一人,株式会社アクシス岡村祐介氏は「震災から時間が経ちメディアからは震災のニュースは減って来ています。本当の復興はこれからがスタート。しかも長期に渡っていくものです。私たちは,このサイトの運営をとおしてデザインという側面から ⁠なにができるのか」を,忘れることなく考え続ける場を提供していきたいと考えています」とコメントしています。

震災から2ヵ月,まだまだ長い道のりが続きますが,一日でも早い復興を願います。

design311
http://design311.jp
Twitter ID
@design311jp

著者プロフィール

馮富久(ふぉんとみひさ)

株式会社技術評論社クロスメディア事業室室長。

1975年生まれ。横浜市出身。1999年4月株式会社技術評論社に入社。入社後から『Software Design』編集部に配属され,2004年1月に編集長へ就任。同2004年9月に『Web Site Expert』を立ち上げ,同誌編集長に就任,現在に至る。その後,2008年9月に設立したクロスメディア事業部(現クロスメディア事業室)に配属。現在,社外活動として電子書籍を考える出版社の会の代表幹事やWebSig 24/7のモデレーター,TechLIONプロデューサーなども務める。過去にIPAオープンソースデータベースワーキンググループ委員やアックゼロヨン・アワード他各賞審査員などの経験を持つ。

Twitte ID:tomihisa(http://twitter.com/tomihisa/

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