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GitHubが目指す次世代ブレイクスルーがわかるイベント「GitHub Universe」,USからインターネット生中継

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ソフトウェア開発プロジェクト管理ツールを開発する米GitHubは,米国時間2015年10月1,2日の2日間,業界の垣根を越えたさまざまなプロジェクトにフォーカスを当てたプログラムを用意したイベント「GitHub Universe」を開催する。

GitHub Universe
http://githubuniverse.com/

Universe(万物・全人類・世界・宇宙)という単語の意味が表すように,地球規模を網羅するプロジェクトやプレゼンターが登場し,それぞれのシーンでのGitHubの活用事例や,米国・日本の特異な活用事例が紹介される。

NASA,Pixarでの活用事例

見どころの1つが,エンジニアリングの枠を越えたところでのGitHubの活用事例だ。

1日目は,NASA(アメリカ航空宇宙局)における太陽システム探索研究において,米国内9ヵ所300名と9つの国際提携機関での活用事例が公開されるほか,斬新な映像とクリエイティブで,数多くの作品を発表してきたPixarが「Making Movies is Harder than it Looks: Building Tools for Telling Stories」と題して,同社の映画作成におけるGitHub活用が発表される。

日本からは国土地理院のオープンデータ先進事例の発表も

日本からは国土地理院が,火山活動や先日の東日本豪雨・洪水災害情報を,ドローンとGitHubを活用してオープンデータ化した事例が発表される。

この他,FacebookやAirbnbなど,IT・ベンチャー企業を始め,まさにUniverseな内容が予定されている。

日本でもイベントの様子が観られる!

今回,両日にわたってイベントの模様がほぼリアルタイムで中継される。

配信URL:http://www.ustream.tv/githubuniverse
  • 1日目:日本時間 10月2日(金)午前2時~午前9時40分
  • 2日目:日本時間 10月3日(土)午前2時~午前9時20分

時差の関係で日本国内では深夜帯となるが大変興味深い内容ばかりで,今後のビジネスやエンジニアリングの参考になるものばかりだ。興味のある方はぜひ視聴してもらいたい。

著者プロフィール

馮富久(ふぉんとみひさ)

株式会社技術評論社クロスメディア事業室室長。

1975年生まれ。横浜市出身。1999年4月株式会社技術評論社に入社。入社後から『Software Design』編集部に配属され,2004年1月に編集長へ就任。同2004年9月に『Web Site Expert』を立ち上げ,同誌編集長に就任,現在に至る。その後,2008年9月に設立したクロスメディア事業部(現クロスメディア事業室)に配属。現在,社外活動として電子書籍を考える出版社の会の代表幹事やWebSig 24/7のモデレーター,TechLIONプロデューサーなども務める。過去にIPAオープンソースデータベースワーキンググループ委員やアックゼロヨン・アワード他各賞審査員などの経験を持つ。

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