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ストラタステクノロジー,VMware vSphere 4対応の無停止型サーバを発表

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日本ストラタステクノロジー(株)は5月28日,ヴイエムウェア(株)が提供するクラウドOS「VMware vSphere 4」に対応した無停止型サーバ「ftServer 6210システム」,「ftServer 4410システム」2機種の提供を開始する。

ストラタスは従来からVMware Infrastructure 3(VI3)を搭載したftServerを提供していたが,業界初のクラウドOS「VMware vSphere 4」の提供開始に伴い,ftServer上でVMware vSphere 4の6種のエディション全てを稼動可能とした。

今回の2製品で新たに追加された機能は以下のとおり。

  1. 内蔵ディスクの冗長化機能

    VMware vSphere 4および仮想マシンをftServerの冗長化された内蔵ディスク上にセットアップすることが可能になった。これにより,VMware vSphere 4および仮想マシンの稼動中に冗長化されている内蔵ディスクの片側に障害が発生しても,動作に影響を与えることがなくなった。この機能が追加されたことにより,外部ストレージを使用しない最小のハードウェア構成の構築が可能となり,イニシャルコストを大幅に削減できる。

  2. 外部ストレージの対応

    NFS(Network File System)およびiSCSI接続の外部ストレージの選択が可能。

  3. VMware vCenter Serverへの統合

    VMware vCenter ServerよりftServerの二重化コンポーネントの状態監視が可能。

  4. 新しい仮想OSへの対応

    仮想OSとしてWindows Server 2008の選択が可能になった。

  5. メモリ同期機能

    VMware vSphere 4搭載ftServerは,メモリ同期機能の追加により,二重化コンポーネントの片系障害から復旧する際のメモリ同期時間が,従来のVI3搭載ftServerに比べ大幅に改善された。これにより障害時も仮想マシン上で稼動するほとんどのアプリケーションに影響を与えることなく動作可能。

販売価格(税抜き)は以下の通り。

ftServer 4410 VMware vSphere 4

Essentials¥3,598,000
Essentials Plus¥4,078,000
Standard¥3,854,000
Advanced¥4,318,000
Enterprise¥4,518,000
Enterprise Plus¥4,718,000

ftServer 6210 VMware vSphere 4

Essentials¥6,191,000
Essentials Plus¥6,671,000
Standard¥6,446,000
Advanced¥6,910,000
Enterprise¥7,111,000
Enterprise Plus¥7,310,000

基本パッケージ構成(最小稼動構成)は以下の通り。

参考パッケージ構成にはメモリ,ゲストOS,ストレージ,SANスイッチ等は含まれない。

ftServer 4410

CPUクアッドコア インテル Xeon 2GHz 2ソケット
搭載可能メモリ8G~32Gバイト DDR/667MHz FBDIMM
搭載可能I/OPCI-X×6 または PCI-Express×2+PCI-X×4
ディスク構成146Gバイト(15,000RPM)SAS×2

ftServer 6210

CPUクアッドコア インテル Xeon 3GHz 2ソケット
搭載可能メモリ8G~32Gバイト DDR/667MHz FBDIMM
搭載可能I/OPCI-X×6 または PCI-Express×2+PCI-X×4
ディスク構成146Gバイト(15,000RPM)SAS×2
日本ストラタステクノロジー(株)
URL:http://www.stratus.co.jp/

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