グレープシステム、オープンソースのライセンス/暗号輸出の違反防止ツール紹介セミナーを3月に横浜・大阪で開催

⁠株⁠グレープシステムは、⁠Black Duck Suite紹介セミナー」と題し、同社が販売する米Black Duck Software社のオープンソースライセンス違反防止ツール「Protex⁠⁠、および暗号製品の輸出違反防止ツール「Export」についてのセミナーを3/5に横浜、3/12に大阪で開催する。受講料は無料。

近年、Linux やAndroidなどのオープンソースやサードパーティ製コードを組込み製品の開発に利用する動きが急速に拡大してる。これらオープンソースの利用は低コストで迅速な開発を可能にしながら品質に高い信頼性が見込めるが、一方で知的財産権に関する問題を生むリスクを内包している。今回のセミナーでは、上記のようなリスクを抱えた開発プロジェクトを管理する企業に向け、これらのリスクに関する背景や最新事例を紹介するとともに、米Black Duck Software製の2製品を紹介し、製品使用のメリットなどをデモを折り込みながら説明する。

開催日時、場所は以下の通り。

横浜会場
  • 2010年3月5日(金⁠⁠ 13:30~16:30(13:15開場)
  • 横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB 7F会議室
大阪会場
  • 2010年3月12日(金⁠⁠ 13:30~16:30(13:15開場)
  • 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA 6F会議室

セミナーの詳細情報・登録は、同社のイベント詳細ページを参照のこと。

⁠株⁠グレープシステム
URL:http://www.grape.co.jp/

おすすめ記事

記事・ニュース一覧