Scalaで学ぶ関数脳入門』iPadアプリが登場―実際にScalaコードを編集してアプリ内で実行可能

2010年11月22日、技術評論社から刊行中の『オブジェクト指向プログラマが次に読む本―Scalaで学ぶ関数脳入門』の連動iPadアプリがリリースされました。同アプリは、iPad上でScalaのソースコードを動かしながら、関数脳を学習できるブックアプリです。⁠Scalaで学ぶ関数脳入門』の第1章「Scalaで関数脳を習得しよう」と付録の「インストール」⁠対話的な実行方法とScalaの基本1」⁠その他の実行方法とScalaの基本2」の内容をご覧いただけます。

アプリ内にScalaの実行モードを設けているのが特長で、サーバを通じて実際にアプリの中のScalaコードを実行することができます。

実行できる形式は、Scalaで支援される全ての形式(REPL形式・スクリプト形式・アプリケーション形式)です。掲載されているコードを実行するだけでなく、自分でコードを編集して実行することも可能です。Scalaを使って関数脳をさらに鍛えたい方は、連動書籍『Scalaで学ぶ関数脳入門』と併用してご利用ください。

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「Scala関数脳」iPadアプリ
URL:http://itunes.apple.com/jp/app/scala-ebook/id400187964?mt=8#
動作確認機種iPad(無料、コードの実行には簡単なアカウント登録が必要)
制作株式会社テクノロジックアート
運用株式会社トランスコスモス・テクノロジーズ
編集株式会社技術評論社

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