メガソフト、Windowsターミナルサービス対応FAXクライアントを発売

メガソフト⁠株⁠は2月8日、クライアントPCに個別にインストールすることなくFAXの送受信ができる、Windows Serverターミナルサービス対応FAXクライアントソフト「STARFAX TS」を3月31日より発売することを発表した。

「STARFAX TS」は、同社のファクスサーバソフト「STARFAX Server 2010」専用のターミナルサービス対応クライアント。STARFAX TSをWindowsターミナルサーバにインストールするだけで、ネットワーク接続されたPC(最大25台)からファクスの送受信を行うことができる。リモートデスクトップ、RemoteAppでファクスクライアントの操作が可能で、クライアントPCに個別にソフトをインストールする必要がないので、導入やバージョン管理などの作業コストの大幅な軽減を実現する。

また、外出先からインターネットに接続したPCを使い、ターミナルサーバにアクセスしてファクスを送受信することが可能で、出先でもファクスの確認・送信をすることができる。

価格は25ライセンス版で262,500円(税込⁠⁠。

メガソフト⁠株⁠
URL:http://www.megasoft.co.jp/

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