ニュースリリース

Google,災害対応に関する新たな取り組みを発表

この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分

2012年3月7日,Googleは災害対応に関する新たな取り組みを発表した。

今回発表したのは以下の4つ。

  • Google パーソンファインダー
  • Google 災害時ライフラインマップ
  • 災害情報まとめサイトの常設
  • クライシスレスポンス 活動記録の公開

Google パーソンファインダーは,NTTドコモ提供の「災害用伝言板」およびKDDI・沖縄セルラー提供の「災害用伝言板サービス」から新たに利用可能になった。これにより,携帯電話からのパーソンファインダーへのアクセスがしやすくなる他,従来通り,パーソンファインダーで家族や友人の携帯電話の番号を検索すると各携帯キャリアが提供する災害用伝言板サービスに直接アクセスできる。

また,東日本大震災発生から1年経過する2012年3月11日に,通常災害時のみに提供するパーソンファインダーを,1日だけ試験的に稼働することを発表した。

Google 災害時ライフラインマップでは,ライフライン・インフラ情報の集約を行う。本日の発表時点で,KDDI・沖縄セルラーとの新たなパートナーシップに基づき,提供されたau携帯電話のエリア復旧情報や,東京ガスから提供された都市ガスの供給停止情報などが,Google 災害時ライフラインマップに表示される。

Google 災害時ライフラインマップ

Google 災害時ライフラインマップ

災害情報まとめサイトの常設では災害関連の情報のまとめを,クライシスレスポンス 活動記録の公開に関しては東日本大震災と情報,インターネット,Googleと題したサイトを公開し,震災に関する情報や記録を公開していく。

著者プロフィール

馮富久(ふぉんとみひさ)

株式会社技術評論社クロスメディア事業室室長。

1975年生まれ。横浜市出身。1999年4月株式会社技術評論社に入社。入社後から『Software Design』編集部に配属され,2004年1月に編集長へ就任。同2004年9月に『Web Site Expert』を立ち上げ,同誌編集長に就任,現在に至る。その後,2008年9月に設立したクロスメディア事業部(現クロスメディア事業室)に配属。現在,社外活動として電子書籍を考える出版社の会の代表幹事やWebSig 24/7のモデレーター,TechLIONプロデューサーなども務める。過去にIPAオープンソースデータベースワーキンググループ委員やアックゼロヨン・アワード他各賞審査員などの経験を持つ。

Twitte ID:tomihisa(http://twitter.com/tomihisa/

コメント

コメントの記入