SRA OSS, PostgreSQL 9.1に対応した「PowerGres on Linux HA V9.1」発売

SRA OSS, Inc. 日本支社は、PostgreSQL 9.1に対応した同社の高可用性ソリューション「PowerGres on Linux HA V9.1」を12月11日に発売した。

PowerGres on Linux HAは、同社がオープンソースDBMSであるPostgreSQLをパッケージ化し簡単なインストールと使いやすさを追求したPowerGres on Linuxと、 Linuxで実績豊富なHAクラスタLifeKeeperをセットにし、ワンストップサポートを含めたソリューション。2011年8月からは24時間365日のサポートを開始し、よりミッションクリティカルなシステムに対応している。

新バージョンv9.1は2012年9月に販売開始したPowerGres on Linux V9.1(PostgreSQL 9.1ベース)とLifeKeeperの組み合わせで検証されたものとなる。

PowerGres on Linux HA V9.1の対応OSはRed Hat Enterprise Linux 6、Red Hat Enterprise Linux 5、CentOS 6、CentOS 5。税込価格は以下のとおり。

ビジネスタイムサポート(製品+初年度サポート)
PowerGres on Linux HA
(共有ディスクタイプ:SD)基本2台構成
189万円
PowerGres on LinuxHAv
(データレプリケーション:DR)基本2台構成
241万5,000円
24時間365日サポート(製品+初年度サポート)
PowerGres on Linux HA
(共有ディスク:SD)基本2台構成
237万7,200円
PowerGres on LinuxHA
(データレプリケーション:DR)基本2台構成
300万1,950円
PowerGres on Linux HA
URL:http://powergres.sraoss.co.jp/s/ja/product/ha.php

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