本日
各セッションの模様は,
2日目のセッションは朝9時という早い時刻から始まりましたが,
拡張ライブラリの書き方講座 (artonさん)
2日目の最初のセッションは,
まずは1999年に発売された
- CまたはC++言語で記述されていて,
Rubyに組み込むことのできるライブラリ - 重い処理の本質的な部分を任せる
- コンパイラ型言語によるプログラムと大差ない実行速度と比較にならない開発効率を両立させることも可能
1から10までの数字を出力する処理を,
次に,
そして拡張ライブラリの配布方法を説明した後に,
さらに,
このセッションの模様の一部です。
さらに仕事に使うRuby (後藤 謙太郎(ごとけん)さん)
このセッションでは、発表者の後藤謙太郎
- Hiki:お客様との連絡用のツール
- Redmine:案件の管理用のツール
- 影舞:伝票管理のツール
Hikiは,
RedmineはTracと比較して機能の充実さや分かりやすいUI,
古くからずっと利用している影舞は,
そして,
質問の
erbを偲んで (関将俊さん)
dRubyやERBの開発者,
セッションでは主に2007年に行われたオブジェクト倶楽部のライトニングトークでの発表を元に,
最後に,
matzを説得する方法 (田中哲さん)
産業技術総合研究所の田中哲さんの発表では,
当然のことながらバグレポートは通りやすいですが,
それ対して,
この提案は2002年から行われており,
- 必要性が納得出来ない
- なにが問題なのかわからない
- 本人以外が困っているのか疑わしい
- 解決策が疑わしい
逆に受け入れられやすい提案は,
- 必要性が納得出来る
- 解決策が妥当で副作用が少ない
- Perlが採用している
(matzはPerlが好き)
また,
そして,
最後に,
この提案の問題として
日本Rubyのリファレンスマニュアル2008・ 初夏 (青木峰郎さん)
Rubyのリファレンスマニュアルを刷新作業を行っている,
今年の5月にsnapshotをリリースしましたが,
続いて,
今後の予定として,