レポート

Movable Type Developer & Designers Coference 2012開催レポート

この記事を読むのに必要な時間:およそ 2 分

Movable Typeの最新情報やデザインに役立つノウハウ,プラグイン開発のためのハック情報など,Movable Typeユーザのためのイベントである,MTDDC 2012(Movable Type Developers & Designers Conference 2012)を8月4日(土)に開催しました。

本稿では,今回で10回目となるMTDDC 2012の当日の様子をレポートします。

画像

会場は昨年移転した品川の日本マイクロソフト株式会社にて開催させていただきました。

オープニング

最初に代表の関よりご挨拶をさせていただきました。

Movable Typeは2012年から現地社員も採用し,アメリカに再進出を図ろうとしている事,さらに2012年10月18日にニューヨークでMovable Typeのイベントを開催することを明らかにしました。

画像

1.Movable Typeのサステナビリティ

画像

最初のセッションでは,MTのプロダクトマネージャーである長内よりMovable Typeのこれまでの歴史や今後についてお話させていただきました。また,MTのコミュニティの重要さを熱く語りました。

セッション資料はこちらです。

2.VMインポート機能によるサーバ構築時間の短縮

画像

続いてシックス・アパートの事業開発担当である作村より,MTをVM(Virtual Machine)をクラウドにインストールし素早くMovable Typeの環境を提供できるようにしていく予定であることを明らかにし,またそのデモを行いました。

現在行っているMovable Type 5.2 ベータ(オンライン版)は,この仕組を使ってnginxとPSGIの高速環境で動作しています。

セッション資料はこちらです。

3.Movable Type 5.2 Overview(エンジニア目線)

画像

シックス・アパートのMovable Type 開発エンジニアである高山より,Movable Type 5.2の新機能についてエンジニア向けの解説を行いました。PSGI対応の方法やSMTP Authを使ったメール送信などが取り上げられました。

詳細と補足事項はこちらのブログ記事をご覧ください。

4.AzureとMTのフシギな関係

画像

シックス・アパートのシニアコンサルタントの柳下より,Movable Type Advancedで,今後Windows Azureにも対応予定であること,また日本マイクロソフト武田さんよりWindows Azureのデモを行っていただきました。Windows Azure は90日間の無料評価版を提供しています。

セッション資料はこちらです。

5.The New Rich Text Editor

画像

株式会社ToI企画の取締役,またMovable Type開発エンジニアである天野さんよりMovable Type 5.2のリッチテキストエディタにTinyMCEが採用されました。カスタマイズ方法や,リッチテキストエディタをCKEditorやCodeMirrorに変えるプラグインも公開されました。セッション資料はこちらです。

著者プロフィール

高橋真弓(たかはしまゆみ)

2008年よりシックス・アパート株式会社でマーケティング・マネジャーとして広報・マーケティング活動全般を担当、前職はWeb制作会社でWebディレクター&プロデューサー。

個人ブログを続けて10年、ギズモード・ジャパンの翻訳ライターも務める。

URL:http://sixapart.jp/

コメント

コメントの記入