Mastering Qt for Python in 20 min
このセッションでは,
Cristián Maureira-Fredes氏はPythonを選んだ理由として,
- コードの可読性向上
- プロトタイプを速く作成することが可能
- ガベージコレクションが使用できるため,
C++のように手動でメモリの解放を行う必要がない - ブール値,
数値, 文字列等をはじめとする, 数多くのネイティブデータ型の使用が可能 - タスクの自動化や深層機械学習等,
現在注目されている技術との統合が容易
セッション中は実際にプログラミングを行うデモもあり,
たとえば,
import sys
from PySide2.QtWidgets import QApplication, QLabel
# Qt Application
app = QApplication(sys.argv)
# Qt Widget
label = QLabel("Hello World!")
label.show()
# Executing app
sys.exit(app.exec_())
上記はC++の場合の以下のプログラムに対応しています。
#include <QApplication>
#include <QLabel>
int main(int argc, char *argv[])
{
// Qt Application
QApplication app(argc, argv);
// Qt Widget
QLabel label("Hello World!");
label.show();
// Executing app
return app.exec();
}
コーディングスタイルについては,
デモブース
例年同様,
ICS社のブースでは,
その他にも,
参加者は主に,
おわりに
ここまで紹介したトレーニング,
今回のQtWSでも,
なお,
- SRAのQt関連サービスご紹介
- Qtの国内販売代理店として2003年からQtの普及・
促進に貢献 - Qtのライセンス販売だけでなく,
コンサルティングから開発, サポートサービスまでをトータルに提供 - 多くのQtエンジニアが在籍しており,
Qt開発受託の実績豊富 - 4名のQtコンサルタントにより,
導入のご支援, パフォーマンスチューニング, Qt自身のカスタマイズ等のサービスを提供 - Qtの導入を検討する顧客向けに,
Qtプログラミング体験セミナーを無償で毎月開催 - より実践的なプログラミングスキルを学べる有償トレーニングも毎月開催
- 詳細はSRAのQtサイト参照
- Qtの国内販売代理店として2003年からQtの普及・