レポート

データサイエンスの実践に必要な4つの柱とは? ―「PyCon Malaysia 2019」レポート

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ランチミーティング

ランチタイムを利用してアジア各国で集まったPyConのメンバーとCarolさんでミーティングを行いました。テーブルについたのはCarolさんとマレーシア,インドネシア,シンガポール,フィリピン,台湾,日本のメンバーです。ここでは各国のPythonコミュニティについて,どのようにPythonを広げているか,今後の予定などについて情報交換をしました。Carolさんが「PSFではこういうサポートができるよ」みたいに具体的にアドバイスをしていることが印象的でした。

アジア各国のPyConメンバーでランチ

アジア各国のPyConメンバーでランチ

クロージング

最後はクロージングです。ChairのJames氏から,最初にボランティア,スピーカー,参加者への感謝の言葉が述べられました。2016年のPyCon Malaysiaでは女性の参加者はたった2名だったそうです。Women Who Codeなどとも協力して女性の参加者が増えたそうです(発表者も女性が多いなという印象でした)⁠また今後は他のPyConに行くための奨学金制度を始めるとのことです。そして2020年はPyCon APACをマレーシアで開催したいと考えているそうです。最後に2020年のスタッフ募集の告知をしてPyCon Malaysia 2019は閉会しました。

クロージング

クロージング

Conference Kit

私が日本から重たい思いをして持って行ったPSFのConference Kitですが,これを日本に持ち帰る必要があります(次回はPyCon JPで使用予定)⁠参加者のみなさんがそこで楽しそうに記念撮影しているところを見ていると「持って行ってよかったな」と思いました。

記念撮影

記念撮影

終わりに

以上でPyCon Malaysiaは終了です。終了後はNoahと一緒に,コアスタッフの1人であるIvyさんに連れられてビールと食事に行きました。1軒目のビールのお店The Great Beer Barは,カンファレンス前日にも1人で飲みに行った店でした。

Ivyさんとクラフトビール

Ivyさんとクラフトビール

2軒目はローカル感漂う「Kee Hiong Klang Bak Kuh Teh」という店でバクテー(肉骨茶)を食べました。私以外は中華系なので中国語で店員とやりとりをしており,なにを言っているのかまったくわかりません。おまかせ状態で待っていると,いい感じのバクテーがでてきておいしくいただきました。ローカルの方に案内してもらえると安心ですね。

バクテー(どれもおいしかった)

バクテー(どれもおいしかった)

私のPyConツアーは,次は9月の日本と台湾です。PyCon JPに参加される方とはどこかで会えるとうれしいです。

著者プロフィール

鈴木たかのり(すずきたかのり)

一般社団法人PyCon JP,副代表理事,株式会社ビープラウド所属。

部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い,その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動し,2014年-2016年のPyCon JP座長。他の主な活動は,Pythonボルダリング部(#kabepy)部長,Python mini Hack-a-thon(#pyhack)主催など。

共著書に『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書(2018 翔泳社刊)』『Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版(2018 秀和システム刊)』『Pythonエンジニア ファーストブック(2017 技術評論社刊)』『いちばんやさしいPythonの教本(2017 インプレス刊)』などがある。

最近の楽しみはPython Boot Campの講師で訪れた土地で,現地のクラフトビールを飲むこと。2019年は世界各国のPyConでの発表に挑戦している。趣味は吹奏楽とボルダリングとレゴとペンシルパズル。

Facebook:takanory.net

Twitter:@takanory

Github:takanory

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2019年

  • データサイエンスの実践に必要な4つの柱とは? ―「PyCon Malaysia 2019」レポート

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