連載
IPv6対応への道しるべ
IPv4アドレスが枯渇し,いよいよIPv6対応が現実問題として注目されています。この連載では「中小企業や一般ユーザ視点から見たIPv6」をテーマに,IPv6対応のキーマンたちにお話を伺っていきます。
- 第16回 新データセンターの内部をまるごとIPv6化 ─サイバーエージェントに聞く
- 「技術で押していく会社がIPv6で引いてどうする」
- IPv6では「一歩踏み込んだこと」がまだできない
2013年10月31日
- 第15回 アカマイが提供するIPv6サービスとその現状
- アカマイから見えたIPv6 ─注目は2013年6月のトラフィック
- サーバ分散化がもたらすメリット
- アカマイ,そして世界のIPv6への動き
- M2MがIPv6の起爆剤となるか?
2013年9月30日
- 第14回 IXPから見たIPv6
- CGNにより奪われる,中小プロバイダの独立性
- IPv4 over IPv6への取り組み
- JPIXが目指すIPv6ネットワークのカタチ
2013年8月2日
- 第13回 コンテンツ提供者から見たIPv6 ─楽天株式会社に聞く
- IPv6環境のユーザテストが課題
- IPv6環境しかないユーザが現れたときのために
- プライベートIPv4アドレスの枯渇がIPv6対応の契機に?
2013年6月19日
- 第12回 IPv4とIPv6におけるルーティングの違い
- IPv6のコンサルティングとは?
- IPネットワークv6化で問題となるのは「人的コスト」
- OSPFによるv6運用 3つの形態
- データセンターのLAN内でのIPルーティングは不要に?
- JANOG 30その他の話題
2013年1月31日
- 第11回 CPEベンダから見た移行技術
- CPEベンダから見たIPv6
- 464XLATの仕組みと現状
2012年11月16日
- 第10回 IPv4アドレス移転と「汚れたIPv4アドレス」
- 「汚れたIPv4アドレス」1.0.0.0/8問題とは?
- IPアドレスの「過去」と価値
2012年11月7日
- 第9回 Interop Tokyo 2012のIPv6展示
- IPv6 Migration企画
- SA46T,SA46T-AS
- 最後に
2012年7月26日
- 第8回 日本唯一のIPv4アドレス移転仲介業? ipiten.jp
- サービスの流れ
- 事業としてのアドレス移転仲介サービス
- サービスを始めたきっかけ
- IPv4アドレスの「価格感」
2012年5月16日
- 第7回 さくらインターネットに聞く“IPv4アドレス移転の実際”
- アドレス移転が必要な理由
- IPアドレス移転にかかる税金は?
- IPv4アドレスは「生産終了品」と同じ
- 求められる「IPv4アドレス移転を後押しする組織」
2012年4月16日
- 第6回 IPv4アドレス─移転か返却か?
- 返却されたIPv4アドレスは現在「埋蔵中」
- この1年でアドレス売買への“空気が変わった”
- アドレス再配布への課題
- 日本だけでは解決できない問題
2012年3月27日
- 第5回 IPv4アドレス在庫枯渇の現状
- IPv6はIPv4アドレス在庫枯渇問題の直接的な解決策か?
- 「IPv6への移行」と「IPv6対応」
- IPv4アドレス在庫枯渇問題の現状は重要
- 次回は,IPv4アドレスの返却とIPv4アドレス移転
- 次々回は,「IPv4アドレス売買」の実際
- おたのしみに!
2012年3月16日
- 第4回 IPv6では,全てのアドレスに逆引きが設定できるわけではない─JPRS 藤原和典氏に聞く
- 「IPv6対応レジストラかどうか」が重要
- IPv6 DNS逆引き設定の問題
2011年12月29日
- 第3回 連携サイトのIPv6対応に要注意 ─NECビッグローブ 川村聖一氏に聞く
- BIGLOBEでの取り組み
- World IPv6 Dayでわかったこと─立場によってとらえ方が変わる「フォールバック問題」
- 自サイトの対応だけでは済まない
- まだまだあるIPv6対応への課題
2011年9月12日
- 第2回 単なるIPv6対応と,使えるレベルの対応はまったく別の話─Tokyo6to4プロジェクト 白畑真氏,大久保修一氏
- “6to4”ってどんな技術?
- 気づかずに6to4を使っていることも…
- 6to4技術の行方
- 「対応さえすればそれで終わり」ではない
- 最後に(インタビューアの感想)
2011年7月15日
- 第1回 サーバの安定運用を目指すなら,今はまだIPv6を“つけちゃいけない”─Beacon NC 國武功一氏に聞く
- サーバ側は最後の最後までIPv4アドレスを無くすことができない
- やってもリスク,やらなくてもリスク
- 最後に
2011年6月29日