ルビ
ルビにも対応しています。ルビを振りたい単語を選択した状態で
行数と文字数の指定とグリッド線
1ページあたりの文字数と行数を指定することもできます。
行数と文字数の指定には若干のコツが必要です。今回は42文字×34行としてみます
- ※3
- ちなみにこれは電撃文庫大賞の募集要項と同じです。Writerはライトノベルの執筆にも使用できます!
- ※4
- 日本語レイアウトに関してはApache OpenOfficeとLibreOfficeの差はあまり多くないのですが,
Apache OpenOfficeでは最大文字数と最大行数が表示できないため, LibreOfficeのほうが設定が簡単という違いがあります。
[グリッド線を表示する]
- ※5
- 学校などに提出するためにどうしても原稿用紙の体裁でないといけないなどの場合以外は,
グリッド線は非表示にしておくのがいいのではないかと思います。
図22が行数と文字数を指定した状態です
- ※6
- 図22を除いてすべてLibreOffice 5.
2を使用しました。本原稿執筆中に縦書きにして行数と文字数を指定すると表示に不具合が出るというバグを発見してしまいました。これは5. 2.2でも修正されていないため, 図22のみLibreOffice 5. 1を使用しました。なお5. 2.4で修正されたことを確認しました (2016年12月31日追記)。