憑依できるようになるまで⁠⁠、ユーザを知ることを諦めない～自治体システムにおけるグラファーのユーザ理解の取り組み～

毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計スペシャリスト／専門家へのインタビュー。2024年は、「プロダクトの力で行動を変え社会を変える」というミッションを掲げ、生成AI活用による企業変革と行政機関における業務のデジタル変革を手掛けるスタートアップ企業「グラファー」のデザイナー・佐野彩さんにお話を伺いました。

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プロフィール

勝

勝畑恭子（かつはたきょうこ）

アルバイトとしてライターを経験し、インタビュー記事などを作成。

その後システムエンジニアとして就職し、現在は機械学習のプロジェクトに携わる。

森川裕美（もりかわひろみ）

UI設計とフロントエンドをつなぐひと。

RIA開発に憧れ2009年よりエンジニアキャリアをスタート。HTML5の黎明期からWebフロントエンドのR&D業務に関わったのち，新規事業や業務システムを中心に，シナリオ設計からIA，プロトタイプ開発，ユーザビリティテストまで一貫してUI設計業務に従事。現在はアジャイル開発の推進を行う。HCD-Net認定人間中心設計専門家，Scrum Alliance認定スクラムプロダクトオーナー。