遅い 速い

円板とローラによる無段変速機構のアニメーション



一定角速度で回転する円板の回転軸と垂直な軸にローラを取り付け、円板表面にローラを
押しつける。ローラが軸方向にスライドできるようにしておくと、ローラの位置により
円板の回転半径が変化する。ローラの回転半径は一定なので、ローラの回転数は無段階に
変化する。ローラが回転円板の中心にある時は、こすれるだけでローラは停止し、
ローラの位置により、回転の向きが逆転する。