専用端末の登場(Sony Reader,SHARP GALAPAGOS)
2010年後半に入ると,
ReaderはE Inkと呼ばれる可読性を意識したディスプレイを採用している点,
今紹介した2つのデバイスはいずれもXMDFに対応したコンテンツをメインに据えており,
何より
端末が整備されてきている一方で,
Webサービスから見た電子出版の動き(パブー)
現在の電子出版ビジネスの特徴の1つとして挙げられるのが,
中でも,
パブーでは,
これまで,
海外からの動き(Google,Amazon)
すでに電子出版ビジネスが先行している米国からも,
現在,
また,
以上,
- 電子出版を行うためのプラットフォームが整備されつつあること
- コンテンツが不足していること
- Webを活かしたサービスが増えてきていること
です。これらの状況をきちんと認識し,
余談ですが,
2011年の電子出版ビジネスの展望
最後に,
コンテンツが増える
コンテンツが先かプラットフォームが先か,
2011年はこれらに向けたコンテンツの整備が進んでいくことでしょう。すでに,
一方,
これは,
また,
そして,
グリッドレイアウトとWeb化の動き
続いて,
この動きというのは,
そこで,
それ以外に,
読者が望むか望まないかの前にコンテンツを増やす
筆者が2010年の電子出版で感じたのは,
電子出版の全体的な話題に関しては,
2011年のgihyo.jp
最後に,
企画に関しては,
さらに,
詳しくはgihyo.