具体的な分析手法
既存顧客の育成において分析をしていきますが,
分析をする理由は,
分析には大きく2種類あります。大まかな流れをつかむための
全体把握
それではまず,
RFM分析
R(リーセンシー):最終購入日
たとえば,
具体的には下記のようになります。
- F5を15回以上に
- F4を12回に
- F3を9回に
- F2を6回に
- F1を3回に
- M5を50,001円以上に
- M4を10,001円から50,000円に
- M3を5,001円から10,000円に
- M2を2,501円から5,000円に
- M1を2,500円以内に
そして,
- R5を1日から30日に
- R4を31日から60日に
- R3を61日から90日に
- R2を91日から120日に
- R1を121日以降に
CPM分析
顧客を商品購入後の経過日数によって初回客,
離脱率分析
過去の購入者が
たとえば,
ピンポイントな問題把握のための分析
次に
ピンポイントな問題把握で用いる分析は,
顧客属性分析
顧客の年齢,
顧客属性分析は,
商品転換率分析
商品カテゴリ,
たとえば,
商品軸分析
「商品Aを購入した顧客は,
たとえば,
LTV分析
どの購入経路
どの購入形態が初回商品購入から長く継続されているのかを分析することで,
たとえば,
そうすることによって相手を絞った広告施策が打て,
- ※2)
- アップセルとは既存顧客に高価なものを購入してもらうこと,
クロスセルは既存顧客に別商品を購入してもらうことです。
分析後のストーリー設定
分析を行った後
今回は,
- “多様化する消費者心理に響く、オウンドメディアとは?”
田中千晶さんが技評主催セミナーにて講演(3/ 14@広島) 来場者全員にSoftware DesignとWEB+DB PRESSを進呈!!