カスタムフィールドを使ったテンプレート作成
カスタムフィールドで入力した内容を表示させるために,
デザイン > テンプレートを開き,
- インデックステンプレート:Javascriptとメインページ以外削除
- アーカイブテンプレート:ブログ記事以外削除
- テンプレートモジュール:すべて削除
- ウィジェットセット:すべて削除
- システムテンプレート:そのまま
(すべて削除しても問題無し)
まずはブログ記事のテンプレートから設定していきましょう。
アーカイブテンプレート > ブログ記事へ移動します。
「ブログ記事」
「ブロク記事」
- テンプレートの設定 > アーカイブマッピング >
から設定するアーカイブマッピングのURLを以下のように変更します。
- category/
sub-category/ entry-basename. html
次に,
そしてあらかじめ用意しておいた
<h1><$MTEntryTitle$></h1>
<p><$MTEntryBody$></p>
<MTimageAsset><img src="<$MTAssetURL$>" /></MTimageAsset>
<table>
<tr>
<th>価格</th>
<td><$MTprise$></td>
</tr>
<tr>
<th>カラー</th>
<td><$MTcolor$></td>
</tr>
<tr>
<th>サイズ</th>
<td><$MTsize$></td>
</tr>
<tr>
<th>素材</th>
<td><$MTmaterial$></td>
</tr>
</table>
今回初めて出てきたMTタグの解説です。
<$MT○○(カスタムフィールド作成時に設定したテンプレートタグ名)$>
カスタムフィールド作成時に設定したMTテンプレートタグの英数字を<$MT○○$>に指定すると,
<MT○○Asset><img src="<$MTAssetURL$>" /></MT〇〇Asset>
カスタムフィールドからアップロードしたアイテムを,
テンプレートをプレビューし問題なさそうであれば,
「ブログ(商品一覧)」
次は商品一覧のトップページに,
インデックスページに,カスタムフィールドも含んだ記事を一覧させる
商品一覧ページには,
ブログ名(商品一覧) > デザイン > インデックステンプレート > メインページを開きます。
次に,
そしてあらかじめ用意しておいた
そして,
<mt:Entries>
<table>
<tr>
<th><a href="<$mt:EntryPermalink$>"><$mt:EntryTitle$></a></th>
<th><$MTprise$>円</th>
</tr>
<tr>
<td><MTimageAsset><img src="<$MTAssetURL$>" /></MTimageAsset></td>
<td><$MTEntryBody$></td>
</tr>
</table>
</mt:Entries>
これまでの連載の中から既出のタグだけで表示できます。
<mt:Entries>~</mt:Entries>の中に,
さらにサイドメニューの更新タイトル一覧の箇所は以下のように設定しています。
<mt:Entries>
<ul><li><a href="<$mt:EntryPermalink$>"><$mt:EntryTitle$></a></li></ul>
</mt:Entries>
商品紹介のインデックスページは図9のような設定で,
第5回では,
カスタムフィールドはMTをCMSとして使うためには欠かせない機能で,
第5回をもって,
最終回の次回では,