Flash画面遷移フレームワーク「Progression 4」公式ガイド

第1回 はじめよう!Progression

この記事を読むのに必要な時間:およそ 2 分

3つの制作スタイル

Progressionでプロジェクトを作る際には以下の3つのスタイルから制作手法を選択することができます。

  • クラススタイル
  • タイムラインスタイル
  • コンポーネントスタイル

1つ目の「クラススタイル」はProgressionの機能をフルパフォーマンスで活用したいFlashデベロッパー向けのスタイルです。

2つ目は「タイムラインスタイル」です。タイムラインアニメーションを駆使したり,ActionScript2.0までのコーディング手法がメインの方向けのスタイルになります。

3つ目は「コンポーネントスタイル」です。スクリプトは書きたくない!書けない!といった方でも安心の簡単スタイル,ドラッグ&ドロップでFlashサイトが制作できてしまうスタイルです。

本連載では「クラススタイル」⁠タイムラインスタイル」⁠コンポーネントスタイル」の順に掲載していく予定です。

Progression のインストール手順

1. パッケージのダウンロード

まずは,Progressionのパッケージをダウンロードしましょう。以下のProgression公式サイトからダウンロードできます。

公式サイトの右側にあるボタンを押してダウンロードします。

図3 公式サイトのProgressionダウンロードボタン

図3 公式サイトのProgressionダウンロードボタン

2. インストール開始

次に,ダウンロードしたMXPファイルをダブルクリックして実行します。Adobe Extension Managerがインストールされていれば,自動的にProgression のインストールが開始されます。

図4 ダウンロードしたMXPファイル

図4 ダウンロードしたMXPファイル

3. 確認事項(1)

MXPファイルを実行すると,⁠拡張機能に関する免責」が表示されるので,こちらを読んだ上で同意後,⁠承諾する」を押してください。

図5 拡張機能に関する免責

図5 拡張機能に関する免責

4. 確認事項(2)

もし,以前に別バージョンのProgressionがインストールされていた場合,ファイルを置き換えるかどうかの確認画面が表示されます。よろしければ,⁠はい」を押してください。

図6 インストールファイル置き換え確認

図6 インストールファイル置き換え確認

5. インストール

インストールが開始されます。インストール終了までは少し時間が掛かります。

図7 インストール実行

図7 インストール実行

6. インストール終了

インストールが終了すると,Adobe Extension Manager内にProgressionが拡張機能として表示されます。

図8 拡張機能表示

図8 拡張機能表示

7. インストール完了確認

これでProgressionセットアップは終了です。では,実際にインストールが完了したのかどうかを確かめていきましょう。

Adobe Flashを起動してください。画面上部にあるツールバーの[ウィンドウ]から[他のパネル]を選んで,その中に[Progression シーンエディター] と [Progression プロジェクト] の2つが確認できれば,インストールは成功しています。

図9 ウィンドウ確認

図9 ウィンドウ確認

まとめ

お疲れさまでした。第1回目はここまでになります。今回でProgressionを使用する環境は整ったので,次回からは実際にサイトを制作していきたいと思います。まず最初は「クラススタイル」を予定しています。

著者プロフィール

青木健至(あおきたけし)

株式会社CLOQUE. 所属。Flash歴半年。Progression歴半年。Progression無しでのFlash制作は不可。2009年にFlashの技術を会得するために上京し,Progressionプロダクトマネージャーの阿部氏に師事。日々精進中。

http://twitter.com/ichikaku1
URL株式会社CLOQUE