ここでポイントとなるのがOnAttachedおよびOnDetachingメソッドになります。
Blend上でビヘイビアーを定義したオブジェクトの参照が,
作成したビヘイビアーは一度ビルドを行うと,
また,
図7の完成画面では,
参照情報など
今回は4つのポイントのうちビヘイビアーに着目して解説をしてきました。その他にも様々なテクニックやサンプルがMSDNなどで詳しく解説されていますので,
テンプレート・ スタイルをResource Dictionaryへ集約
- MSDN Silverlight デベロッパー センター:リソース ディクショナリ
http://msdn. microsoft. com/ ja-jp/ library/ cc903952%28VS. 95%29. aspx - MSDN:Expression Blend ユーザー インターフェイスの参照>リソース パネル
http://msdn. microsoft. com/ ja-jp/ library/ cc294609(Expression. 30).aspx
ビヘイビアー
- 「BeeHive」
サンプル
Expression Blendに収録されているサンプルですが,
カスタムコントロール
- MSDN Silverlight デベロッパー センター:ControlTemplate を作成してコントロールを新規作成する
http://msdn. microsoft. com/ ja-jp/ library/ cc278064%28VS. 95%29. aspx - MSDN Silverlight デベロッパー センター:方法 : ControlTemplate を作成してコントロールを新規作成する
http://msdn. microsoft. com/ ja-jp/ library/ cc964292%28VS. 95%29. aspx - Numeric Up Down Custom Control
(上記URLで作成するサンプル)
http://samples. msdn. microsoft. com/ Silverlight/ SampleBrowser/ index. htm#/?sref=NumericUpDownCustomControl
本プロジェクトへの変換
変換手順はExpression Blendのヘルプに記載されています。
- MSDN:SketchFlow によるプロトタイプ作成
http://msdn. microsoft. com/ ja-jp/ library/ ee341458%28Expression. 30%29. aspx - MSDN:実稼動プロジェクトに変換
http://msdn. microsoft. com/ ja-jp/ library/ ee371158(Expression. 30).aspx
連載の終わりに
SketchFlowとSilverlightをテーマにした本連載も今回で最後となります。
セカンドファクトリーでもSketchFlowの有用性を感じ,