電書部技術班、電子書籍配信サーバーに挑む

第3回文学フリマ版電書サーバーの考え方、構成、運用

前回述べたように、ホストをGoogle App ServerからHerokuに移行し、Heroku移行後はさまざまな要望に応じて機能を追加しました。今回は、文学フリマ版電書サーバーでは、どのような考えで新機能を追加していったのかを解説します。

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プロフィール

松永肇一(まつながけいいち)

株式会社ライフメディア 開発部マネージャ。東京都出身。"GNU for Towns"のためにリチャード・ストールマンに会いにいったり,ビル・アトキンソンとアンディ・ハーツフェルドの開発した"MagicCap"の日本語化を担当したり,よく分からない仕事を経て現在はWebアプリのエンジニア。Rubyon Rails(ときどきSinatra)を使って開発する毎日。スマートフォンアプリのレビューとランキングサイトであるスマートワールドでは電子書籍レビューも担当中。Twitterはma2

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