Windowsアプリケーションの画面レイアウト方法
Windowsアプリケーション,
Windowsアプリケーションではなぜウィンドウサイズを固定化してしまうのか。それは,
Silverlightアプリケーションの画面レイアウト方法
Silverlightアプリケーションでは,
Silverlightアプリケーションでプログラム上からWebブラウザのウィンドウサイズを変更することは不可能ではありませんが,
Silverlightでは,
リスト2 Silverlightの相対配置をサポートするパネル
パネル名 | 説明 |
---|---|
Grid | 行と列を定義して要素を格子状に配置するパネル |
StackPanel | 要素を垂直/ |
具体例から学ぶSilverlightの画面レイアウト
各パネルの使い方についてはSilverlightのドキュメントをご覧いただくとして,
画面の各領域を図4のように番号付けし,
相対配置を上手に活用して画面リサイズに対応
ベクター描画を採用しているSilverlightでは,
具体例の場合,
(A) ピクセル数を指定して固定サイズとする (B) その行や列に配置された要素に必要な最小限の大きさとなるように指定する (C) Grid全体の何%の大きさと指定する
折り返し表示でさらに領域を有効活用
図5を見ると,
ComponentOne StudioにはC1WrapPanelというコントロールが収録されており,
C1WrapPanelを使って