さまざまなセンサやアクチュエータを簡単に使う
konashi単体ですぐに試せるよう,
ただ,
そこで,
ユカイ工学のプレスリリースには,
弊社製品konashiに対し,
Seeed Studio社のモジュールキット GROVEの接続を可能にする拡張ボードです。これにより, 電子工作初心者でもブロックを組み立てるような感覚で, ブレッドボードよりも簡単に回路を作成することができます。
とあります。
konashi本体同様,
GROVE拡張ボードの使い方
ボードの準備としては,
ちょうどkonashiの上下10本ずつ端子に拡張ボードのピンが挿さるようになっています。注意点としては,
あとは,
たとえばデジタル端子に挿せるモジュールとしては,
このモジュールはタッチしている間,
またアナログ端子に挿して使うモジュールとしては,
アナログ端子の値はそれぞれ端子ごとにイベント名が定義されており,
[Konashi addObserver:self
selector:@selector(analogInputUpdated)
name:KONASHI_EVENT_UPDATE_ANALOG_VALUE_AIO0];
analogReadRequest:を呼んで読み取りをリクエストすると,
- (IBAction)requestReadAio0 {
[Konashi analogReadRequest:AIO0];
}
KONASHI_
- (void)analogInputUpdated {
NSLog(@"READ_AIO0: %d", [Konashi analogRead:AIO0]);
}
GROVEモジュールの種類
上で触れたタッチセンサや光センサ以外にも,
ほんの一例を挙げると,
またGROVE拡張ボードにはPIO6,
スイッチサイエンスのショップのSeeed Studioカテゴリや, iPhone/ なお、今回の記事執筆にあたり, 次回はまた別のまとめ