使ってみよう! Live Framework

第1回 使ってみよう! Live Mesh

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Live Mesh Remote Desktop

ここまでが,主要なフォルダー同期・共有に関するLive Meshの機能でした。細かな仕様や機能については紹介しきれていないことをご了承ください。最後にもうひとつ大きな機能を簡単に紹介して終りにしたいと思います。

それが,このLive Mesh Remote Desktopです。その名の通りリモートデスクトップ機能がLive Meshにあります。デバイスに追加されたコンピューター(ただしWindowsに限る)に別のコンピューター上からまたはWebブラウザからアクセス可能です。

Webページからコンピューターに接続するにはDeviceページのDevice Ringからオンラインのコンピューターを選択し[Connect]をクリックします。すると,Webブラウザから対象のコンピューターを操作できます図19

図19 Live Mesh Remote Desktop(Internet Explorerから接続)

図19 Live Mesh Remote Desktop(Internet Explorerから接続)

Live MeshをインストールしているPCから接続する場合は,タスクトレイのアイコンからデバイスを表示し「connect to device」をクリックすると,対象のコンピューターへ接続します図20⁠。

図20 Live Mesh Remote Desktop

図20 Live Mesh Remote Desktop

第1回目はここまでです。今回はLive Meshサービスについてでした。

実際に使用してみるとその便利さに驚いたかもしれません。しかしLive MeshそしてLive Frameworkの目指す世界は,単なるファイルの同期・共有だけではありません。その内容も含めて,次回からはLive Frameworkについて紹介していきます。

著者プロフィール

松江祐輔(まつえゆうすけ)

日本システムウエア株式会社 勤務。現在,ハードウェア設計・検証業務を担当。大学生・大学院生時代はベンチャー企業 有限会社ミレニアムシステムズにプログラマーとして従事。趣味はプログラミング。好きな言語はVisual Basic。Microsoft MVP for Windows Live Platform(Jul 2010 - Jun 2011),Windows Live(Jul 2011 - Jun 2013)。

URL:http://katamari.jp