チケットテンプレート
仕様の認識の齟齬をなるべくなくして,
h2. 目的
* この機能を実現することによってどんなことができるようになることを想定しているかを記載
h2 入出力
* 入力する値,出力される結果を記載
h2. 関連機能,影響範囲
* リグレッションの確認が必要となる箇所
* この機能が使うデータを生成する機能(対象機能チケットへの関連付けでも可)
* この機能が生成するデータを使う機能(対象機能チケットへの関連付けでも可)
h2. セキュリティ
* セキュリティ(権限など)がある場合は,その内容を記載
h2. デモ方法
* URLや,簡単に確認するための操作手順
3月初旬から4月初旬の短期決戦
機能要望が集まり,
- 年度のハードコードを外す
- 内部的にはDB名を決める部分など,
システム的に中核な部分もあった。 - CONFERENCE_
IDを指定することで, 何年度として動いているのかを設定出来るようにした。
- 内部的にはDB名を決める部分など,
- 言語ごとのパーマリンク
- django-localeurlというモジュールを使うつもりだったが要件に合わなかった。
- 例年のディレクトリ構成に従って,
http:// pycon. をベースにhttp://jp/ 2015/ pycon. としたかったが,jp/ 2015/ ja/ http:// pycon. となってしまった。jp/ ja/ 2015/ - django-localeurlに手を入れて,
リポジトリに含める形にして対応した。 - reverse proxyとしているnginxでrewriteの設定でつまずいた。
- プロポーザルが提出されたら公開機能
- 当初は提出されたら,
一度レビュワーが公開しないと公開されないようにしていた。 - 公開の手順が,
レビュー通過と紛らわしかったので, 提出されたら即公開するよう変更した。 - 新たにレビュー中プロポーザルリストのページを作成した。
- 当初は提出されたら,
さらには年度末/
かくいう筆者はと言うと,
関係各所と言えば,
今年のテーマはPossibilities of Pythonということで,
無事公開!
当初は4月上旬公開の予定でしたが,
これから,
まとめ
メディアチームの今津です。このようにしてPyCon JP 2015のWebサイトが完成し,
次回は,