PyCon JP 2015の作り方

第4回(最終回) 会場チーム編:会場,ネットワーク,ランチ,おやつ等

この記事を読むのに必要な時間:およそ 2 分

ランチ,おやつの決め方

会場チームの水野です。2日間がっつり行われるイベントのため,参加者の方々にとってランチタイム(そしておやつ)はホッと息をつくための大事な休憩時間かと思います。そのため,PyCon JPではランチは気合を入れて吟味しています。会場がお台場という陸の孤島のため,他にお昼を食べるところが遠い,という事情もありますが。

まずランチについて。去年選んだ際には,1日目と2日目でバリエーションを持たせること,一日の中でもあれこれ選べるよう数種類用意すること,見た目にも美味しそうなものにすること,等々を考慮してチーム内でお弁当とサンドイッチを選びました。

その他にも参加者の数がここ最近は500人前後と多いため,それだけの数の食事を用意できるお店を探すのが地味に大変だったりもします(フライドポテトを揚げるのに時間がかかりすぎるので無理です,と言われた際は,メニューの一部変更を提案していただいて乗り切りました⁠⁠。

さらに,PyCon JPには海外から参加される方も多いため,通常のメニュー以外にベジタリアンやイスラムの戒律に則った食事であるハラールを用意しています。このようなメニューは用意できる数が限られるので,参加登録時に予約制とさせて頂いています。

PyCon JP 2014のランチタイムの様子

PyCon JP 2014のランチタイムの様子

おやつについては予算を大体1人1日300円程度としています。去年は1日目は洋菓子,2日目は和菓子で分けた結果,マカロンと個包装のカステラになりました。⁠バケツプリンのように大きくてインパクトのあるものを出せたら」というアイデアもありましたが,取り分ける必要があるものは手間がかかり衛生上の懸念が発生すること,また物によっては刃物を使わないといけないことなどから実現が難しく,去年は残念ながら見送りとなりました。また去年は残暑の厳しい9月開催だったため,常温保存できるお菓子を選んでいます。

PyCon JP 2014のおやつ

PyCon JP 2014のおやつ

今年のメニューについては現在検討中ですが,少々肌寒くなる10月開催ということもあり,参加者の皆様のお腹と心を満たして暖かくなれるようなメニューを考えていますので,お楽しみに。

まとめ

メディアチームの芝田です。

このようにして会場チームでは,PyCon JP 2015会場の準備やランチ・おやつを決めています。PyCon JPのランチは美味しいと評判です。お楽しみに!

この連載を通してPyCon JPという大きなイベントがどのように運営されているのか知ってもらい,他のカンファレンスを運営する際に活かしていただければと思います。またPyCon JP 2015のスタッフの活動に興味を持っていただければ幸いです。

PyCon JP 2015のスタッフは随時募集しています。連載を読んで,活動に興味を持ったチームなどあれば申し込みお願いします。

スタッフ募集についての詳細はこちら!

著者プロフィール

水野真璃(みずのまり)

PyCon JPスタッフ2年生。

Python書かないどころかプログラミングしていなくても入れる太っ腹なPythonボルダリング部(#kabepy)で壁を登っています。

部員の腹は出ていません。


鈴木たかのり(すずきたかのり)

一般社団法人PyCon JP,副代表理事,株式会社ビープラウド所属。

部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い,その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動し,2014年-2016年のPyCon JP座長。他の主な活動は,Pythonボルダリング部(#kabepy)部長,Python mini Hack-a-thon(#pyhack)主催など。

共著書に『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書(2018 翔泳社刊)』『Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版(2018 秀和システム刊)』『Pythonエンジニア ファーストブック(2017 技術評論社刊)』『いちばんやさしいPythonの教本(2017 インプレス刊)』などがある。

最近の楽しみはPython Boot Campの講師で訪れた土地で,現地のクラフトビールを飲むこと。2019年は世界各国のPyConでの発表に挑戦している。趣味は吹奏楽とボルダリングとレゴとペンシルパズル。

Facebook:takanory.net

Twitter:@takanory

Github:takanory


芝田将(しばたまさし)

明石高専の学生でBeProudアルバイト,Pythonの勉強会akashi.pyを主催。PyCon JP 2015ではメディアチームに在籍。

Pythonが好きで趣味やアルバイトではDjangoを使ってWebアプリを書きつつ,研究ではpandasを利用。

PyCon APAC/Taiwan 2015に参加して,PyCon JPの宣伝をしてきましたが,僕自身はPyCon JPへの参加経験はなく,かなり楽しみにしています。

Twitter:@c_bata_

Facebook:芝田将