次に送信側の状況を調べるためにsmtpのログを調べてみました。postfixで送信側の機能を果たすsmtpでは,'status=sent'
'status=deferred'
この結果を見ると,
前回述べたように,
頻出キーワードを絞り込む
そこで改めて送信延期が大量発生している時期のsmtpのログを眺めていると,
このうちB大学の例は,
一方,
Dec 31 00:06:49 sv postfix/smtp[23229]: 66B72C9D18A: host XXXX said: 451 4.3.2 Please try again later (in reply to RCPT TO command)
SMTPの応答コード451は
以上のようにメールサーバのログを詳しく分析してみると,
従来,