前回は本連載で紹介してきたソースコードリテラシーの実践編として,
P-Plamo とは?
P-Plamoとは,
Plamo Linuxでも過去にCD-Plamoという名称で CDメディアから起動して使えるシステムを開発したことがありましたが,
一方,
そこで,
トラブル発生
一般的なLiveLinuxではCDやDVDメディア上に置いた実際のルートファイルシステムを使う前に,
限られた容量に可能な限りファイルを詰め込むためのファイルシステムの圧縮にはSquashFSを,
Linuxでは,
aufsはLinuxにおけるunion mountの実装です。union mountとは複数のファイルシステムを重ね合わせて一つのファイルシステムに見せる機能で,
この機能を使えば,
これらLiveLinuxに必要な機能を提供するモジュールとCD-ROM関連のモジュールを,
BusyBoxはシェル
とりあえず動くものができたので,
当初は,
P-Plamo 0.
さてどうしたものか…,
そのため処理的には多少面倒になりますが,
ところが,
.... CD_DEV:/dev/hda pivot_root to /loop pivot_root: Invalid argument chroot: cannot execute /loop/sbin/init: No such file or directory Kernel panic - not syncing: Attemted to kill init!
よく似た機能なのに switch_