きちんと学びたいテストエンジニアのためのTestLink入門

第4回 TestLinkのインストール

この記事を読むのに必要な時間:およそ 5 分

準備

TestLinkをインストールするのに必要なサーバの条件は以下の通りです。

データベース
MySQL 4.1.x以上(4.0.xはUTF-8をサポートしていないため使用できません)
PostgresSQL
PHP
PHP 5.x以上(5.2推奨)
Webサーバ
Apache 1.3.x, 2.x 以上
サーバ容量
100Mバイト程度
※ LinuxではなくWindowsサーバにインストールする場合は,データベースとしてMicrosoft SQL Server,WebサーバとしてIISを使用することもできますが,今まであまり稼動例がないので注意が必要です。

インストール

1.TestLinkのダウンロード

SourceForge.NETのTestLinkダウンロードページにアクセスし,testlink_1.7.4.tar.gzをダウンロードします。

2.サーバへアップロード

サーバのシェルが使用できる場合は,サーバ上でtarファイルを展開してください。FTPなどを使用する場合は,展開後アップロードします。

図9 展開したTestLinkパッケージ

図9 展開したTestLinkパッケージ

3.パーミッションの設定

以下のディレクトリに書き込み権限を付与します。

/public_html/testlink/gui/templates_c
/public_html/testlink/upload_area
/public_html/testlink/
(インストール完了後このディレクトリのみは権限を外してください)

図10 書き込み権限の設定

図10 書き込み権限の設定

4.TestLinkのインストール開始

TestLinkのURL(例:http://xxxx.net63.net/testlink)をブラウザで開きます。図11の画面になります。

図11 TestLinkセットアップ開始画面

図11 TestLinkセットアップ開始画面

ここで,[New installation]をクリックすると,図12のような情報入力画面に遷移します。

図12 TestLink新規サーバ情報入力画面

図12 TestLink新規サーバ情報入力画面

著者プロフィール

TestLink日本語化部会

ソフトウェアテスト技術者交流会の有志による,テスト管理システムTestLinkを日本語化するプロジェクト。発足以来活発な活動を続けている。