概要

FreeBSDを活用するためのノウハウを紹介する電子書籍シリーズです。最初のテーマは「FreeBSDを1,000台管理する方法」で，全6回に分けて解説します。

第1弾となる今回は，基本情報として，管理ネットワークの構築と運用に関して解説します。FreeBSDユーザ，そして，サーバ管理者必読の一冊。電子版のみでの発売です。

こんな方におすすめ

• FreeBSDユーザ
• サーバ管理者
• システム管理者
• ネットワーク管理者
• UNIX/Linuxに興味のある方
• インフラエンジニア

FreeBSD Weekly Topics Digital Edition

FreeBSD Weekly Topics Digital Editionは技術評論社が刊行する電子書籍シリーズです。ほぼ週刊でのペースで刊行し，1つのテーマを複数回のトピックに分けて解説します。

第1弾となる今回は「FreeBSDを1,000台管理する方法」をテーマに，全6回に分けて刊行します。

• FreeBSDを1,000台管理する方法（1）：管理ネットワークの構築と運用
• FreeBSDを1,000台管理する方法（2）：time(1)でソフトウェアの中身を調べる
• FreeBSDを1,000台管理する方法（3）：実行中のプロセスの情報を知る
• FreeBSDを1,000台管理する方法（4）：top(1)で実行中のシステムの情報を知る
• FreeBSDを1,000台管理する方法（5）：iostat(8)でディスク性能とシステム負荷を調べる
• FreeBSDを1,000台管理する方法（6）：チャーリー・ルートからのメール

目次

• 数百台から数千台のFreeBSDサーバ
• 管理の要は，OSをよく知ること
• 運用管理の基本戦略を考える
• 運用管理の基本戦術を考える
  • monitorからhost0001～host1000にssh(1)経由でログインできる
  • monitorからhost0001～host1000のモニタリングデータを取得する
  • モニタリングデータはmonitorにおいて保持する
  • モニタリングデータの加工や分析はmonitorで実施する
• 実践1 ssh(1)/sshd(8)のセットアップ
  • ユーザを作成
  • monitorで秘密鍵/公開鍵のペアを作成する
  • 公開鍵をhost0001～host1000に配置する
  • host0001～host1000のsshd(8)を設定する
  • ssh(1)/sshd(8)通信網を確認する
  • シェルスクリプトCHECK.SSH.SHの動作の説明
• 実践2 ホストからモニタリングデータを持ってくる
• 実践3 収集したデータを分析および報告書にまとめる
• 運用管理の応用とまとめ

サポート

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