目次
Part1 基礎編
Chapter 1 マクロの記録とVisual Basic Editor
- 1-1 マクロとは? VBAとは?
- 1-2 マクロを含むブックを保存する/開く
- 1-3 マクロの記録でマクロを作成する
- 1-4 マクロを編集・実行・登録する
- 1-5 マクロの構成と基本用語
- 1-6 Visual Basic Editorの基礎知識
- 1-7 エラーへの対処とイミディエイトウィンドウ
Chapter 2 VBAの基本構文を理解する
- 2-1 マクロの記録の限界
- 2-2 VBAの基本用語と基本構文
- 2-3 オブジェクトの親子関係
- 2-4 コレクションを操作する(すべてのブックを閉じる)
Chapter 3 ブックとシートをVBAで操作する
- 3-1 ブックを開く/閉じる
- 3-2 ワークシートの印刷プレビューを実行する
- 3-3 ワークシートを削除する
- 3-4 ワークシートを表示/非表示にする
- 3-5 シートを扱うときの注意点
Chapter 4 セルをVBAで操作する
- 4-1 セルはRangeオブジェクト
- 4-2 セルを選択する
- 4-3 行や列の表示と非表示を切り替える
- 4-4 セルの値を取得/設定する
- 4-5 選択セル範囲の位置を変更する
- 4-6 選択セル範囲のサイズを変更する
- 4-7 アクティブセル領域を参照する
- 4-8 データベースの最後のセルを特定する
Chapter 5 変数を理解する
- 5-1 変数とは?
- 5-2 変数の名前付け規則
- 5-3 変数を明示的に宣言する
- 5-4 変数のデータ型
Chapter 6 条件分岐を理解する
- 6-1 IfThenElseステートメント
- 6-2 Select Caseステートメント
Chapter 7 繰り返し処理(ループ)を理解する
- 7-1 ForNextステートメント
- 7-2 For EachNextステートメント
- 7-3 DoLoopステートメント
Chapter 8 対話型のマクロを作る
- 8-1 ダイアログボックスで押されたボタンを判断する
- 8-2 組み込み定数とオブジェクトブラウザー
- 8-3 ダイアログボックスでデータの入力を促す
Part2 実践編
Chapter 9 変数の上級テクニックとユーザー定義定数
- 9-1 配列の基本構文
- 9-2 動的配列
- 9-3 2 次元配列
- 9-4 変数の宣言場所と有効期間
- 9-5 ユーザー定義定数
Chapter 10 ユーザーフォーム
- 10-1 ユーザーフォームとは?
- 10-2 ユーザーフォームを追加する
- 10-3 プロパティウィンドウ
- 10-4 ユーザーフォームのタイトルバーや背景を設定する
- 10-5 ユーザーフォームの主なイベント
- 10-6 ユーザーフォームの表示/非表示を行う
Chapter 11 基本的な入力や表示を行うコントロール
- 11-1 コントロールとは?
- 11-2 ユーザーフォームにコントロールを配置する
- 11-3 コマンドボタン
- 11-4 テキストボックス
- 11-5 ラベル
- 11-6 イメージ
- 11-7 タブオーダーの変更とコントロールの綿密な配置
Chapter 12 選択を行うコントロール
- 12-1 チェックボックスとトグルボタン
- 12-2 オプションボタン
- 12-3 フレーム
- 12-4 リストボックス
- 12-5 コンボボックス
Chapter 13 その他の便利なコントロール
- 13-1 タブストリップ
- 13-2 マルチページ
- 13-3 スクロールバー
- 13-4 スピンボタン
- 13-5 RefEditコントロール
Chapter 14 文字列を操作する関数
- 14-1 VBA 関数とは?
- 14-2 文字列を取得・検索する
- 14-3 文字列を変換する
- 14-4 文字列を比較する
- 14-5 指定した文字を繰り返す関数
Chapter 15 日付や時刻を操作する関数
- 15-1 現在のシステム日付や時刻を取得する
- 15-2 日付や時刻から必要な情報を取得する
- 15-3 日付や時刻を操作するその他の関数
Chapter 16 その他の便利な関数
- 16-1 VBAでExcelのワークシート関数を使う
- 16-2 書式を設定する
- 16-3 配列を操作する
- 16-4 変換を行う
- 16-5 値のチェックを行う
- 16-6 乱数を生成する
Chapter 17 マクロの連携とユーザー定義関数
- 17-1 マクロの部品化
- 17-2 引数付きでマクロを呼び出す
- 17-3 参照渡しと値渡し
- 17-4 マクロを強制終了する
- 17-5 Functionマクロ
- 17-6 ユーザー定義関数
Chapter 18 イベントマクロ
- 18-1 イベントマクロを作成する
- 18-2 ブックのイベント
- 18-3 シートのイベント
- 18-4 アプリケーションのイベント
Chapter 19 エラー処理
- 19-1 エラーを適切に処理する
- 19-2 エラー番号とエラー内容を調べる
Chapter 20 画面表示と組み込みダイアログボックス
- 20-1 Excelのタイトルバーの文字列を変更する
- 20-2 画面のちらつきを抑止する
- 20-3 確認/警告メッセージを非表示にする
- 20-4 ステータスバーにメッセージを表示する
- 20-5 組み込みダイアログボックス
- 20-6 ダイアログボックスで指定されたファイル名を取得する
Chapter 21 グラフをVBAで操作する
- 21-1 データ範囲と系列を指定してグラフを作成する
- 21-2 グラフタイトルを設定する
- 21-3 軸と目盛線を設定する
- 21-4 凡例とデータテーブルを設定する
- 21-5 データラベルを設定する
- 21-6 データ系列とグラフ種類グループを設定する
- 21-7 データ要素とマーカーを設定する
Chapter 22 ファイルの操作
- 22-1 テキストファイルの種類とテキストファイルウィザード
- 22-2 OpenTextメソッドでテキストファイルを開く
- 22-3 ブックを開かずにテキストファイルの入出力を行う
- 22-4 ファイルを操作するステートメントと関数
- 22-5 ファイルシステムオブジェクト
- Appendix 1 サンプルファイルのダウンロードについて
- Appendix 2 Visual Basic Editorのショートカットキー
- Appendix 3 プロパティ・メソッド・イベントの一覧表
- Appendix 4 標準的なコントロールの名前の付け方
- Appendix 5 VBA 関数リファレンス