目次
本問題集の節番号(1-11,2-6など)は,小社刊のテキスト「第5版 貸金業務取扱主任者 合格教本(以下合格教本)」と同じ構成になっています。節番号をそろえているため,本問題集では,節番号がないものがあります。
たとえば,本問題集で節番号が1-12から1-14になり,1-13がないケースです。これは合格教本の方では掲載しているが,実際の試験で出題されていないなどのケースであり,問題が出題されていないので,収録不可能だったということを意味しています。
- はじめに
- 貸金業務取扱主任者資格試験とは
- 本書の使い方
第1章 貸金業法および関係法令
- 傾向と対策
- 1-1 貸金業法の目的・定義
- 1-2 貸金業者の登録申請手続
- 1-3 貸金業者登録の拒否
- 1-4 貸金業者登録簿と登録換え
- 1-5 貸金業者登録の効力,開始等の届出
- 1-6 貸金業者廃業等の届出
- 1-7 証明書・従業者名簿・帳簿
- 1-8 標識・貸付条件等の掲示
- 1-9 貸金業務取扱主任者の意義・設置
- 1-10 貸金業務取扱主任者登録の申請・更新
- 1-11 貸金業務取扱主任者登録の拒否
- 1-12 貸金業務取扱主任者登録簿,死亡等の届出
- 1-14 業務運営措置・禁止行為
- 1-15 貸付条件の広告等
- 1-16 誇大広告等の禁止
- 1-17 過剰貸付け等の禁止,総量規制
- 1-18 返済能力の調査
- 1-19 「基準額超過極度方式基本契約」該当性の調査
- 本試験問題1-1
- 1-20 生命保険契約に関する制限
- 1-21 特定公正証書に係る制限等
- 1-22 契約締結前の書面
- 1-23 契約締結時の書面
- 1-24 保証契約に関する書面
- 1-25 受取証書・債権証書
- 1-26 取立て行為の規制
- 1-27 取立てにおける書面
- 1-28 債権譲渡等の規制
- 1-29 指定信用情報機関
- 1-30 貸金業協会
- 1-31 監督処分
- 1-32 事業報告書,報告徴収および立入検査
- 1-33 罰則
- 1-34 紛争解決等業務および貸付自粛対応
- 1-35 利息および保証料
- 本試験問題1-2
第2章 貸付けに関する法令と実務
- 傾向と対策
- 2-1 金銭消費貸借契約
- 2-2 制限行為能力者等
- 2-3 意思の不存在,瑕疵ある意思表示
- 2-4 代理
- 2-5 条件・期限・期間
- 2-6 時効
- 2-7 物権変動
- 2-8 担保物権
- 2-9 抵当権
- 2-11 連帯債務
- 2-12 保証契約
- 2-13 連帯保証
- 2-14 債権譲渡
- 2-15 債務不履行
- 2-16 弁済・相殺,その他の債権消滅原因
- 2-17 債権者代位権・詐害行為取消権
- 2-18 不法行為・不当利得
- 2-19 相続
- 本試験問題2-1
- 2-20 電子契約法
- 2-21 商法
- 2-22 会社法
- 2-23 手形法・小切手法
- 2-24 電子記録債権法・不正競争防止法
- 2-25 民事訴訟法の概要
- 2-26 手形訴訟・少額訴訟
- 2-27 支払督促
- 2-28 民事執行法
- 2-29 民事保全法
- 2-30 ADR 法・民事調停法
- 2-31 破産法・会社法(特別清算)
- 2-32 民事再生法・会社更生法・特定調停法
- 2-33 暴力団対策法
- 2-34 犯罪収益移転防止法
- 本試験問題2-2
第3章 資金需要者等の保護
- 傾向と対策
- 3-1 個人情報保護法
- 3-2 個人情報保護に関するガイドライン
- 3-3 消費者契約法
- 3-4 不当景品類及び不当表示防止法
- 本試験問題3
第4章 財務および会計
- 傾向と対策
- 4-1 家計収支の考え方
- 4-2 個人の所得と関係書類
- 4-3 企業会計の考え方(企業会計原則)
- 4-4 財務諸表
- 本試験問題4