概要
第1特集
“速い”Webアプリケーションの作り方[フロントエンド編]
レンダリングのしくみからHTML/CSS/JavaScriptの書き方まで
今回はWebアプリケーションのフロントエンド,いわゆるWebページの高速化を特集します。ますますリッチになっていくWebのコンテンツ,それと並行してますます進むモバイル化で,フロントエンド周りの技術は日々複雑になっています。
本特集ではそういった最新事情も交えながら,そもそもWebページはどのようなしくみで表示されるのか,速度を測るには何を使えば良いのか,といった基本からはじめ,HTML/CSS/JavaScriptといったリソースの工夫,またJavaScriptの処理の高速化について解説します。また単なる速度アップではなく,コンテンツが表示されるまでの待ち時間といったユーザ体験を考慮して「体感速度」を上げるための技も紹介します。
第2特集
わかりやすい絵文字の講座
絵文字をきっかけに振り返る文字コードの歴史
ガラケー時代,日本の携帯各社が囲い込み戦略として始めたケータイ絵文字が,今や世界を巻き込む一大カルチャーとなりました。それによって,ITエンジニアも,絵文字の存在を無視できなくなりました。むしろ,強烈に意識せざるを得なくなりました。本特集では,絵文字を可能にしているさまざまな技術を,文字コードの歴史と共に振り返ってみます。
特別企画
快適な朝を創りあげる
Ejectコマンド工作――職人の朝を支える技術の巻
自宅で約5年活用している,カーテンを開くEjectコマンド工作を紹介します。また,この工作には光学ドライブのトレイが開くときの力が重要になるため,いろいろな光学ドライブの“Eject力”についても検証してみます。
本誌盗用に関するお詫びと訂正
本書の以下の部分に不備がありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
P.18~P.28 第1特集第1章「チューニングその前に――レンダリングのしくみと計測」
本記事の全体に渡りまして,以下の書籍から引用を超えた内容の使用があり,かつ引用元が示されておりませんでした。
また同記事では,Web上の記事「Web Fundamentals」(https://developers.google.com/web/fundamentals/)から,内容を引用しているのにも関わらず引用元が示されていなかった箇所がございました。
- P.19 「オブジェクトモデルの構築」小節
https://developers.google.com/web/fundamentals/performance/critical-rendering-path/constructing-the-object-modelを参考
- P.21 「レンダリングツリーの構築」小節
https://developers.google.com/web/fundamentals/performance/critical-rendering-path/render-tree-constructionを参考
- P.23 「レンダリングツリーのレイアウト」小節(リスト2含む)。
https://developers.google.com/web/fundamentals/performance/critical-rendering-path/render-tree-constructionを参考
重ねて,お詫び申し上げます。
サポート
ダウンロード
P.143 連載「Unixコマンドライン探検隊」
記事で使用しているサンプルコードが以下からダウンロードできます。ダウンロードファイル「sd10-unix42-sample.zip」は圧縮ファイルです。解凍したうえでご利用ください。詳細については記事をご覧ください。
なお,このサンプルは学習・実験用を目的としております。オリジナルの著作は著者に帰属しますが,読者が断りなく任意に利用・改変することができることとします。
- ダウンロード
- サンプルコード(sd10-unix42-sample.zip)
免責:本サンプルを使用することによって,使用者が受けたあらゆる不利益に対して,原著者および技術評論社はその責任を負いません。
正誤表
本誌盗用に関するお詫びと訂正
本書の以下の部分に不備がありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
P.18~P.28 第1特集第1章「チューニングその前に――レンダリングのしくみと計測」
本記事の全体に渡りまして,以下の書籍から引用を超えた内容の使用があり,かつ引用元が示されておりませんでした。
また同記事では,Web上の記事「Web Fundamentals」(https://developers.google.com/web/fundamentals/)から,内容を引用しているのにも関わらず引用元が示されていなかった箇所がございました。
- P.19 「オブジェクトモデルの構築」小節
https://developers.google.com/web/fundamentals/performance/critical-rendering-path/constructing-the-object-modelを参考
- P.21 「レンダリングツリーの構築」小節
https://developers.google.com/web/fundamentals/performance/critical-rendering-path/render-tree-constructionを参考
- P.23 「レンダリングツリーのレイアウト」小節(リスト2含む)。
https://developers.google.com/web/fundamentals/performance/critical-rendering-path/render-tree-constructionを参考
重ねて,お詫び申し上げます。
本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
P.133 連載「Vimの細道」右段11行目
P.134 連載「Vimの細道」表1