目次
第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)
- 1.1 開発環境の構築
- 1.2 エディタと開発環境
- 1.3 Goをはじめる
- 1.4 Goらしいコードを書く
第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
- 2.1 Goで社内ツールをつくる理由
- 2.2 守るべき暗黙のルール
- 2.3 TUIもWindowsで動かしたい
- 2.4 OS固有の処理への対応
- 2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
- 2.6 シングルバイナリにこだわる
- 2.7 Windowsアプリケーションの作成
- 2.8 設定ファイルの取り扱い
- 2.9 社内ツールのその先に
第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
- 3.1 はじめに
- 3.2 バージョン管理
- 3.3 効率的なI/O処理
- 3.4 乱数を扱う
- 3.5 人間が扱いやすい形式の数値
- 3.6 Goから外部コマンドを実行する
- 3.7 タイムアウトする
- 3.8 シグナルを扱う
- 3.9 goroutineの停止
第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
- 4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
- 4.2 デザイン
- 4.3 flagパッケージ
- 4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
- 4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール
第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
- 5.1 動的な型の判別
- 5.2 reflect パッケージ
- 5.3 reflect の利用例
- 5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ
第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
- 6.1 Goにおけるテストのあり方
- 6.2 testingパッケージ入門
- 6.3 ベンチマーク入門
- 6.4 テストの実践的なテクニック
第7章データベースの扱い方(mattn)
- 7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い
- 7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する
- 7.3 Exec命令の実行
- 7.4 Query命令の実行
- 7.5 Goにおけるデータベースの型
- 7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方
- 7.7 RESTサーバを作る