目次
第1章 これだけは押さえておきたい! 関数のキホン
- SECTION 001 そもそもなぜ関数を使うの? 関数のメリットを理解する!
- SECTION 002 関数をジャンル分けすれば、いつどれを使うべきかがわかる
- SECTION 003 関数の書き方にはルールがある
- SECTION 004 マウスを使わずに入力すれば効率アップ!
- SECTION 005 うろ覚えの関数は数式タブで手早く入力しよう
- SECTION 006 ÌF2Ôキーを使えば数式をすばやく修正できる
- SECTION 007 参照先のセルを一発で修正する
- SECTION 008 複数の数式をまとめてコピーする
- SECTION 009 セル範囲をずらしたくないときは参照方式を切り替えよう!
- SECTION 010 シートをまたいで集計! 他シートのセルの参照方法
- SECTION 011 関数を組み合わせるときは2種類の書き方を使い分けよう
- COLUMN Excelの演算子
第2章 表計算はまずここから! データ集計の関数
- SECTION 012 キホン中のキホン! 合計を求める SUM
- SECTION 013 表を拡張しても修正しなくてよい合計の求め方 SUM
- SECTION 014 当月までにかかった累計の費用を計算する SUM
- SECTION 015 条件を満たすデータを合計する SUMIF
- SECTION 016 複数の条件を満たすデータを合計する SUMIFS
- SECTION 017 懇親会やセミナーの出欠人数を集計する COUNTA
- SECTION 018 数値の入ったセルだけを数える COUNT
- SECTION 019 チェックリストに入力した「〇」「×」をカウントする COUNTIF
- SECTION 020 複数の項目に「〇」を付けた人数を集計する COUNTIFS
- SECTION 021 売上表の途中に「小計」行を挿入する SUBTOTAL
- SECTION 022 四捨五入しておおよその金額を見積もる ROUND
- SECTION 023 常に切り上げで計算して支払金額を求める ROUNDUP / ROUNDDOWN
- SECTION 024 何ケース発注するべきかを計算する CEILING
- SECTION 025 勤務表で30分単位の切り下げ計算を行う FLOOR
- SECTION 026 複数シートの値を集計してグラフにする SUM
- COLUMN 関数と数式の簡易入力
第3章 日程・時間の管理に役立つ! 日付と時刻の関数
- SECTION 027 進捗管理に必須! 日付/時刻の計算を理解する
- SECTION 028 月ごとに集計するために月を抜き出す YEAR / MONTH / DAY
- SECTION 029 時間帯ごとに集計するために時間を抜き出す HOUR / MINUTE / SECOND
- SECTION 030 曜日ごとに集計するために曜日を抜き出す WEEKDAY
- SECTION 031 月末の日付を求める EOMONTH
- SECTION 032 ○ヶ月後や○ヶ月前の日付を求める EDATE
- SECTION 033 年月日から連続した日付を入力する DATE
- SECTION 034 時分秒から連続した時刻を入力する TIME
- SECTION 035 日付が何週目かを求める WEEKNUM / ISOWEEKNUM
- SECTION 036 今日までの経過日数を求める TODAY
- SECTION 037 開始日と終了日から日数を求める DAYS
- SECTION 038 2つの日付から経過月数を求める YEAR / MONTH
- SECTION 039 開始日と終了日から営業日数を求める NETWORKDAYS
- SECTION 040 ○営業日後の日付を求める WORKDAY
- SECTION 041 日程表の土日をグレーで塗りつぶす WEEKDAY
- SECTION 042 カレンダーをもとに営業日数を求める ROWS / COUNTIF
- SECTION 043 工数を担当人数で割った余りを求める MOD
- COLUMN 日付や時刻の入力時の形式
第4章 表計算の可能性が広がる! 条件分岐と論理関数
- SECTION 044 条件分岐をマスターすれば複雑な表もラクに作れる!
- SECTION 045 条件によって計算方法を切り替える IF
- SECTION 046 数値によって表示する文字列を切り替える IF
- SECTION 047 文字が部分一致したら計算方法を切り替える IF / COUNTIF
- SECTION 048 入力した値が範囲内に収まっているかチェックする AND
- SECTION 049 AND関数の結果をわかりやすく表示する IF / AND
- SECTION 050 邪魔なエラー表示を非表示にする IFERROR
- SECTION 051 ネストを使わずに複雑な条件分岐を書く IFS
- COLUMN 論理値を数値として計算に使うことができる
第5章 データの整形・加工を一瞬で! 文字列処理の関数
- SECTION 052 データの一括整形に使える! 文字列処理の基本を理解する
- SECTION 053 指定したセルの文字数をチェックする LEN
- SECTION 054 記号や文字を繰り返し表示する REPT
- SECTION 055 特定の単語を含むか調べる FIND
- SECTION 056 特定の単語を含むかあいまい検索する SEARCH
- SECTION 057 文字列置換を使って間違いを瞬時に直す SUBSTITUTE
- SECTION 058 外部から取り込んだデータから不要な空白を取り除く TRIM
- SECTION 059 表内の余計な文字列を一発で取り除く SUBSTITUTE
- SECTION 060 商品コードの先頭4桁を取り出す LEFT
- SECTION 061 商品コードの末尾4桁を取り出す RIGHT
- SECTION 062 固定長データから必要な桁のみを切り出す MID
- SECTION 063 固定長データを一括で修正する REPLACE
- SECTION 064 メールアドレスの@より前を取り出す LEFT / FIND
- SECTION 065 住所録から都道府県以下を取り出す RIGHT / LEN / FIND
- SECTION 066 商品コードの中間の4桁を取り出す MID / FIND
- SECTION 067 複数セルの文字列を連結して定型文を作成する CONCAT
- SECTION 068 カンマやハイフンで区切ったデータを作成する TEXTJOIN
- SECTION 069 半角/全角の表記ゆれをなくす JIS / ASC
- SECTION 070 数値を単位付きの文字列にする TEXT
- SECTION 071 文字列を数値や日付値に変換して計算しやすくする VALUE / SUBSTITUTE
- SECTION 072 小文字/大文字の表記ゆれをなくす LOWER / UPPER / PROPER
- SECTION 073 ふりがなを修正して誤った並び順を直す PHONETIC
- COLUMN 互換性をチェックする
第6章 XLOOKUPで検索・抽出をマスター! ○○LOOKUP関数
- SECTION 074 テーブルって何? LOOKUP系関数の基本をマスターする
- SECTION 075 商品IDから価格を取得する XLOOKUP
- SECTION 076 表をヨコ方向に検索する XLOOKUP
- SECTION 077 商品IDから品名と単価を一括で取得する XLOOKUP
- SECTION 078 検索結果が見つからない場合にハイフンを表示する XLOOKUP
- SECTION 079 タテヨコで交わるデータを抽出する XLOOKUP
- SECTION 080 社員番号に紐付く労働時間のセル範囲を合計する SUM / XLOOKUP
- SECTION 081 日程表に自動で祝日を表示する IFERROR / XLOOKUP
- SECTION 082 VLOOKUP関数で表引きする VLOOKUP
- SECTION 083 HLOOKUP関数で横方向から表引きする HLOOKUP
- SECTION 084 価格の一覧表から予算内に収まるプランを表引きする LOOKUP
- SECTION 085 タテヨコの項目の交差する位置の値を表引きする INDEX / MATCH
- SECTION 086 検索対象のシートやセルを自動で切り替える INDIRECT
- COLUMN 表引きの際に便利な「ユニークな列」という考え方
第7章 Excelを本格データベースとして使おう! 検索関数とデータベース関数
- SECTION 087 指定したセルの⽂字数をチェックする ROWS / COLUMNS
- SECTION 088 ⾏ ・列の追加/削除/並べ替えをしてもズレない連番を振る ROW / COLUMN
- SECTION 089 ○行目の△列目にあるデータを取り出す INDEX
- SECTION 090 1行または1列分のデータを取り出す INDEX
- SECTION 091 表の中から指定した範囲を抜き出す OFFSET
- SECTION 092 4行おきにデータを取り出す TRANSPOSE / OFFSET
- SECTION 093 検索したい値が表のどの位置にあるかを調べる MATCH
- SECTION 094 マクロ不要!Excelをデータベースのように使う DGET
- COLUMN ステータスバーでセル範囲の合計や平均を確認する
第8章 ビジネスデータの分析に役立つ! 統計・抽出・並び替えの関数
- SECTION 095 Excelを使ってデータ分析をするには?
- SECTION 096 データの平均値を求める AVERAGE
- SECTION 097 文字データを0とみなして平均値を求める AVERAGEA
- SECTION 098 指摘一覧表で対応済みの指摘の割合を集計する COUNTA / COUNTIF
- SECTION 099 データの最大値を求める MAX
- SECTION 100 データの最小値を求める MIN
- SECTION 101 中央値と平均値の違いを理解する MEDIAN
- SECTION 102 データ量が多いとき便利な「最頻値」を使う MODE
- SECTION 103 指定した範囲に含まれるデータの個数を求める FREQUENCY
- SECTION 104 データの順位を求める RANK / RANK.EQ
- SECTION 105 トップ3、ワースト3の値を表にまとめる LARGE / SMALL
- SECTION 106 元データとは別に並べ替えたデータを表示する SORT / SORTBY
- SECTION 107 売上表で商品が何種類あるかを調べる UNIQUE
- SECTION 108 条件を満たすデータを抽出する FILTER
- SECTION 109 商品ごとにデータを集計する UNIQUE / FILTER
- SECTION 110 ピボットテーブルからデータを取り出す GETPIVOTDATA
- COLUMN 構造化参照で参照される範囲の整理
第9章 もっと便利に使いやすく! 効率アップ技とエラー対策
- SECTION 111 貼り付けの際に計算結果を変えたくないときは?
- SECTION 112 関数が入ったセルに色を付けて引き継ぎしやすい資料にする ISFORMULA
- SECTION 113 「マスタ」を追加したら入力規則に自動で反映する OFFSET / COUNTA
- SECTION 114 「マスタ」を追加したら表にも自動で追加する UNIQUE / TRANSPOSE / SUMIFS
- SECTION 115 「配列数式」と「スピル」の違いを理解する
- SECTION 116 ワイルドカードをさまざまな関数で使う COUNTIF / SUMIF / VLOOKUP
- SECTION 117 何を表すセル範囲なのかをわかりやすくする
- SECTION 118 数式のエラーが伝えていることを知る
- SECTION 119 数式のエラー #NAME?と表示されたらどうする?
- SECTION 120 数式のエラー #VALUE!と表示されたらどうする?
- SECTION 121 数式のエラー #REF!と表示されたらどうする?
- SECTION 122 数式のエラー #N/Aと表示されたらどうする?
- SECTION 123 エラーにならないのに結果が間違っているときは?