目次
Chapter 1 Power Platform入門
- 1-1 Power Platformでできること
- 1-2 Power Platformを構成するサービス
- Power Apps
- Power Automate
- Power BI
- Power Virtual Agents
- Dataverse
- AI Builder
Chapter 2 アプリ開発環境の準備
- 2-1 Power Platformの利用環境
- 2-2 ビジネスアプリ開発の流れ
- データソース
Chapter 3 キャンバスアプリ開発の基本
- 3-1 Power Appsを使うためには
- Power Appsメーカーポータル
- 各サービスを利用する手順
- 3-2 キャンバスアプリ開発の基本的な流れ
- 空のアプリを作成する
- Power Apps Studioの画面構成
- アプリの自動保存を設定する
- 画面にコントロールを配置する
- コントロールにアクションを加える
- 3-3 データの接続と利用
- SharePointリストの場合
- Dataverseの場合
- 3-4 キャンバスアプリの公開と共有
- アプリの公開
- アプリの共有
- アプリへのアクセスリンクの確認方法
Chapter 4 作業報告アプリ
- 4-1 作成するアプリの概要
- 4-2 データからアプリを自動生成する
- 4-3 プレビューする
- 4-4 カスタマイズする
- 一覧表示画面に項目名の表示を追加する
- 一覧データのタイトルをわかりやすくする
- 詳細画面に項目を追加する
- 4-5 公開する
- アプリを公開する
- スマホにPower Apps Mobileアプリをインストールする
- アプリを動かしてみる
Chapter 5 メールの添付ファイルを自動格納するアプリ
- 5-1 作成するアプリの概要
- 添付ファイルの格納場所
- 5-2 トリガーとアクション
- トリガー
- アクション
- 5-3 Power Automateでフローを作成する
- 自動化したクラウドフロー
- トリガー「新しいメールが届いたとき(V3)」の設定
- アクション「ファイルの作成」の設定
- アクション「メールの送信」の設定
- 5-4 エラーチェックと動作確認
- フローチェッカー
- フローの有効化
- 動作確認
- 5-5 業務で利用するには
- ファイル名の命名や制限
- 添付ファイルの振分フォルダを複数定義
Chapter 6 データ情報集約・可視化アプリ
- 6-1 作成するアプリの概要
- Power BI
- 6-2 環境を準備する
- 使用するExcelファイル
- SharePointの準備
- Power BI Desktopをセットアップする
- Power BI Serviceを設定する
- 6-3 Excelのデータを取り込む
- Power BIとSharePointを接続する
- 複数の営業拠点のデータを結合する
- データ型を定義する
- 6-4 Power BIのレポートで可視化する
- 6-5 Power BI Serviceで共有する
- Power BI Serviceにレポートを共有する
- 更新のスケジュールを設定する
Chapter 7 帳票出力アプリ
- 7-1 作成するアプリの概要
- 7-2 データソース(Excel)を用意する
- ExcelファイルをPower Automateで操作する際の注意
- 7-3 ひな形(Word)を作成する
- Wordに開発タブを表示する
- テキストコンテンツコントロールを設定する
- 7-4 SharePointにファイルを配置する
- 7-5 Power Automateでクラウドフローを作成する
- Excelコネクタでデータを取得する
- 取得したデータを1行ずつWordファイルに書き出して保存する(繰り返し設定)
- WordファイルをPDFファイルに変換する
- 7-6 繰り返しコントロールで改良する
- ひな形(Wordファイル)に繰り返しコントロールを設定する
- データソースの中の繰り返す部分を切り出す
- クラウドフローを複製する
- クラウドフロー上で繰り返し要素を配列として設定する
- Column 別のデータソースを使う方法
- Column 繰り返し処理の速度を向上する方法
Chapter 8 請求書OCRアプリ
- 8-1 作成するアプリの概要
- 8-2 AI Builderで請求書を学習させたAIモデルを作る
- 新しいAIモデル(フォーム処理)を作成する
- 抽出する情報を選択する
- 教師データを指定する
- 読み取りたい場所を選択する
- トレーニングする
- テストする
- 8-3 Power AppsからAIを利用する
- Power Appsのキャンバスアプリを新規作成する
- フォームプロセッサを追加する
- フォームプロセッサの結果を表示するラベルを追加する
- テストする
Chapter 9 SNSポジネガ調査アプリ
- 9-1 作成するアプリの概要
- 9-2 ツイートを格納・集計するExcelファイルを準備する
- Excelファイルを格納するSharePointフォルダを作成する
- 9-3 Power Automateのクラウドフローを作成する
- トリガー「新しいツイートが投稿されたら」を作成する
- 現在の時刻を取得する
- AI Builderを利用した感情分析フローを作成する
- Excelにデータを格納する
- テストする
- 既存フローから新しいフローを作成する
- 9-4 Power Appsからキャンバスアプリを作成する
- データソースを追加する
- アプリで利用する画像をアップロードする
- 画面に配置する
- Column キャンバスアプリに印刷機能を搭載する
Chapter 10 問い合わせフォーム
- 10-1 作成するアプリの概要
- 10-2 Dataverseでテーブルとフォームを作成する
- テーブルを作成する
- フォームを作成する
- 10-3 Power Appsポータルのページを作成する
- ポータルを作成する
- ページを作成する
- フォームを設置する
- 10-4 Power Automateでメール自動送信のフローを作成する
- フローが実行されるトリガー
- メール送信
- 10-5 問い合わせ一覧ページを作成する
- ビューを作成する
- 一覧表示ページを作成する
- 10-6 該当ページへのアクセス制御
Chapter 11 案件管理アプリ①
- 11-1 作成するアプリの概要
- 11-2 案件管理アプリの作成(基本編)
- 案件データの保存先であるDataverseテーブルを作成する
- 案件一覧画面を作成する
- 案件登録画面を作成する
- モデル駆動で案件管理アプリを自動生成する
- 11-3 案件管理アプリの作成(応用編)
- 取引先企業と取引先担当者のページを追加する
- 11-4 プロセスを順守させる業務プロセスフローを作成する
- 動作確認
Chapter 12 案件管理アプリ②
- 12-1 案件分析ダッシュボードを作成する
- 案件分析用サンプルデータを準備する
- 案件データを取得・変換する
- 案件分析ダッシュボードを利用する
- 12-2 取引先登録諾否ワークフローを作成する
- 自動化したクラウドフローを作成する
- トリガーを設定する
- アクションを設定する(諾否依頼)
- アクションを設定する(諾否結果に基づくアクションの分岐)
- テストする
Chapter 13 案件管理アプリ③
- 13-1 見積管理を作成する帳票関連のアプリ
- 13-2 見積書を作成する
- 13-3 案件管理アプリと見積作成アプリの連携設定
- 13-4 見積書をExcelファイルに出力する
- Column Slack/Teamsとのメッセージ連携
Appendix 1 アプリ開発環境の準備
- A1-1 サインアップが必要なサービス
- Office E5試用版のサインアップ
- Power Apps試用版のサインアップ
- Dataverseのセットアップ
- AI Builder試用版のサインアップ
Appendix 2 コンポーネントの作り方と使い方
- A2-1 コンポーネントとは
- A2-2 コンポーネントを作成する
- キャンバスアプリを作成する
- ヘッダーのコンポーネントを作成する
- 単数行のテキスト入力コンポーネントを作成する
- 複数行のテキスト入力コンポーネントを作成する
- A2-3 作成したコンポーネントを利用する
- ヘッダーの場合
- テキスト入力の場合