目次
第1章 マクロの基本を知ろう
- 001 マクロを利用するための準備を整える
- 002 操作をマクロとして記録する
- 003 マクロを実行する
- 004 マクロを相対参照で記録する
- 005 マクロを含むブックを保存する
- 006 マクロを含むブックを開く
- 007 Visual Basic Editorを開く
- 008 マクロの中身を見る
- 009 マクロを修正する
- 010 VBEでマクロを実行する
第2章 VBAの基本を知ろう
- 011 VBAの書き方の鉄則
- 012 モジュールとは?
- 013 プロシージャとは?
- 014 オブジェクトとは?
- 015 オブジェクトの階層とは?
- 016 プロパティとは?
- 017 オブジェクトを返すプロパティ
- 018 プロパティに値を代入する
- 019 データの種類と演算子
- 020 メソッドとは?
- 021 メソッドの戻り値とは?
- 022 プロパティやメソッドを調べるには?
- 023 コレクションとは?
- 024 キーワードと命令語
- 025 VBAの関数
- 026 ワークシート関数を使うには?
- 027 変数を利用する
- 028 配列とは?
- 029 配列を利用する
- 030 配列操作用の関数を利用する
- 031 VBAをスッキリ記述する
- 032 複数のマクロを連携する
- COLUMN ワークシート関数で配列を処理する
第3章 セルや行・列の指定方法を知ろう
- 033 選択中のセルを指定する
- 034 特定のセルを指定する
- 035 セルやセル範囲を選択する
- 036 行・列を指定してセルを選択する
- 037 行や列を選択する
- 038 始点と終点を指定してセル範囲を選択する
- 039 行数と列数を指定してセル範囲を選択する
- 040 セルの上下左右のセルを選択する
- 041 表の上端・下端・左端・右端のセルを選択する
- 042 表の特定の行・列の範囲を選択する
- 043 セルの行全体・列全体を選択する
- 044 表全体を選択する
- 045 作業済みの領域を選択する
- 046 表の一部の範囲を選択する
- 047 特定の種類のセルを選択する
- 048 設定した範囲内のセルだけを選択する
- 049 指定した範囲を追加選択する
- 050 別のシートやブックのセルを指定する
- 051 名前を使って指定する
- 052 特定のセルへジャンプする
- 053 ジャンプ前のセルへ戻る
第4章 セルや行・列の操作方法を知ろう
- 054 セルにデータを入力する
- 055 セル範囲に同じデータを入力する
- 056 セル範囲にそれぞれ異なるデータを入力する
- 057 セルの値を別のセルに代入する
- 058 セルの数式を別のセルに代入する
- 059 セル範囲の値を別のセル範囲に代入する
- 060 セル範囲を書式ごと移動・複製する
- 061 書式だけ・値だけを貼り付ける
- 062 セルをコピー・切り取りして挿入する
- 063 空白のセルを挿入する
- 064 セル範囲に規則的なデータを入力する
- 065 規則を指定して連続データを入力する
- 066 セルの文字列を加工する
- 067 塗りつぶしの色を設定する
- 068 その他の書式を設定する
- 069 セルをクリアする
- 070 セルを削除する
- 071 行・列のサイズを変更する
- 072 行・列を非表示にする
第5章 シートやブックの指定・操作方法を知ろう
- 073 3種類のシートのコレクション
- 074 2種類のシートの指定方法
- 075 アクティブシートを指定する
- 076 シートをアクティブにする
- 077 シート名を変更する
- 078 シートを移動・コピーする
- 079 新しいシートを追加する
- 080 シートを削除する
- 081 特定のブックを指定する
- 082 ブックを保存する
- 083 ブックを閉じる
- 084 ブックを開く
- 085 特定の場所にあるブックを開く
- 086 新しいブックを作成する
- 087 ファイルを選択してブックを開く
- 088 ファイル名を指定してブックを保存する
第6章 条件に応じて処理を分けよう
- 089 条件式と論理値
- 090 条件が正しいときだけ処理を実行する
- 091 条件に応じて異なる処理を実行する
- 092 複数の条件を判定して処理を分ける
- 093 値に応じて複数の条件分岐を行う
- 094 文字列をパターンで判定する
- 095 メッセージ画面を使って処理を分ける
- 096 文字を入力させて処理を分ける
- 097 入力画面に入力されたデータの種類を判定する
- 098 データの種類を指定して入力画面を使用する
- 099 同じオブジェクトかどうかを判定する
- 100 範囲内のセルかどうかを判定する
第7章 繰り返し処理を使いこなそう
- 101 繰り返し処理とは?
- 102 条件を満たすまで無制限に繰り返す
- 103 条件を指定して繰り返す
- 104 カウンター変数を利用して繰り返す
- 105 指定した回数だけ繰り返す
- 106 増減数を指定して繰り返す
- 107 セル範囲の行数・列数を変えて組み替える
- 108 コレクションの全オブジェクトに対して処理する
- 109 行・列単位で繰り返す
- 110 特定のオブジェクトの有無を調べる
- 111 すべてのシートの名前を変更する
- 112 繰り返しを二重に使用する
- 113 すべてのブックを保存して閉じる
第8章 データ処理を自動化・効率化しよう
- 114 表を昇順・降順に並べ替える
- 115 表を複数の条件で並べ替える
- 116 ワークシートを検索する
- 117 データを検索して置換する
- 118 フィルターでデータを抽出する
- 119 複雑な条件でデータを抽出する
- 120 表をテーブルに変換する
- 121 テーブルの特定の範囲を操作する
- 122 ピボットテーブルでクロス集計を行う
- 123 データに基づいてグラフを作成する
- 124 大量のデータ処理を高速化する
第9章 外部の機能を追加・利用しよう
- 125 外部のプログラムを利用する
- 126 Excel VBAでWordを操作する
- 127 ファイルを操作する
- 128 ファイル一覧を作成する
- 129 フォルダー内のブックを一括処理する
- 130 VBAで正規表現を利用する
- 131 VBAでWebにアクセスする
- 132 Web APIでChatGPTを利用する
- 133 VBAから外部のプログラムを実行する
- 134 VBAからPythonのスクリプトを実行する
- COLUMN Copilot in WindowsでVBAのプログラムを作成する
第10章 さまざまな方法でVBAを実行しよう
- 135 図形やグラフをクリックしてマクロを実行する
- 136 クイックアクセスツールバーからマクロを実行する
- 137 リボンのタブからマクロを実行する
- 138 特定のブックのみリボンの表示を変える
- 139 ワークシート上で関数として使えるプログラムを作成する
- 140 セル参照を返す関数を作成する
- 141 配列を返す関数を作成する
- 142 ユーザー定義関数の表示情報を設定する
- 143 シートを操作するときにマクロを実行する
- 144 ブックを操作するときにマクロを実行する
- 145 右クリックのメニューからマクロを実行する
- 146 グラフを操作するときにマクロを実行する
- 147 すべてのブックで有効な自動マクロを作成する
- 148 独自のオブジェクトを定義する
- 149 フォームコントロールの実行用ボタンを作成する
- 150 ActiveXコントロールの実行用ボタンを作成する
- 151 その他のActiveXコントロールを利用する
- 152 ブックをアドインとして利用する
- 153 アドインファイルの設定を変更する
- COLUMN アドインファイルの保存場所
第11章 ユーザーフォームで作業を快適にしよう
- 154 ユーザーフォームとは?
- 155 ユーザーフォームを作成する
- 156 コントロールの種類を知る
- 157 フォーム上の表示文字を変更する
- 158 フォームの書式を変更する
- 159 フォームにVBAのプログラムを記述する
- 160 Excelの作業中にフォームを表示する
- 161 キーの操作を設定する
- 162 テキストボックスで文字を入力する
- 163 チェックボックスでオン/オフを設定する
- 164 フォーム上に画像を表示する
- 165 オプションボタンで1つの項目を選ぶ
- 166 コンボボックスで1つの項目を選ぶ
- 167 文字入力欄にセル参照を指定する
- 168 進行状況をバーで表す
- 169 便利な「文字処理ツール」を作成する
第12章 バグやエラーに対処しよう
- 170 Excel VBAのエラーを理解する
- 171 エラーが発生したときの処理を指定する
- 172 1行ずつ処理を実行する
- 173 変数やプロパティの値を確認する
- 174 1行の実行結果を確認する
- 175 VBEの作業環境を変更する
Appendix
- 001 ダイアログボックスに対応するVBAの機能
- 002 Excel VBAで便利なショートカットキー
- 003 Visual Basic Editorで使用可能なツールバー