概要
大学入学共通テスト「情報Ⅰ」対策の実践レベルの問題集です。
他の科目の勉強もある中で,情報Ⅰに集中的に多くの時間を割くことは難しいとお悩みの方は多いでしょう。
本書は「共通テストへのかけ渡し」となるような実践レベルの問題160問を「出る順」で取り揃えているので,解けば解くほど合格力がアップすること間違いなし!
さらに購入者限定で
- 「解説動画サポート」:160問すべてにわかりやすい解説動画付き
- 「オリジナルWebアプリ」:書籍の内容を試せるWebアプリ
- 「情報Ⅰ厳選キーワード300」:本書で出てきた重要用語と頻出度を網羅したふろくPDF
の豪華3大特典が付いてくるので,安心して演習に取り組むことができます。
さらに受験生が苦手とする「共通テスト用プログラム表記」の実行環境もバッチリついてくるので,プログラミング対策もバッチリです。
忙しい受験生でも,この1冊で共通テストレベルまで一気にレベルアップして「情報Ⅰ」を得点源にできる,コスパの良い問題集です!
こんな方におすすめ
- 共通テストで「情報Ⅰ」を受験する高校3年生や浪人生,受験を意識している高校生
- 授業で「情報Ⅰ」をどう教えたらいいか困っている学校や塾・予備校の先生
- 子どもに「情報Ⅰ」を勉強してほしいけれど,どの教材を買っていいかわからない保護者
サポート
補足情報
重要なお知らせ 本書籍をお買い上げいただいた方へ
本書籍の特典である「特典動画」につきまして,一部準備中のものがございます。順次公開予定ですので,お待ち頂きますよう,よろしくお願い申し上げます。
正誤表
本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
P.60 問1の解答の最終行
誤 |
0からatamaまで(⓪) |
正 |
0からatama (⓪) |
P.116 問2の【ウ】・【エ】の解説と解答
P.149 問2の選択肢➀・②
誤 |
① 浮動小数点数Pは仮数部のビット数が多いため,浮動小数点数Qよりも有効桁数の多い数を表すことができる。
② 浮動小数点数Qは指数部のビット数が多いため,浮動小数点数Pよりも広い範囲の数値を表すことができる。 |
正 |
① 浮動小数点数Pは仮数部のビット数が多いため,浮動小数点数Qよりも絶対値の大きい数を表すことができる。
② 浮動小数点数Pは仮数部のビット数が多いため,非常に小さい数(0に近い値)も表現しやすい。 |
P.237 「FizzBuzzのプログラム」の最終行の先頭
ダウンロード
付録「情報Ⅰ厳選キーワード300」のご利用方法
本書をお買い上げいただいた読者の皆様には,大学入学共通テスト「情報Ⅰ」で出題される重要用語をスマートフォンで確認できる付録「情報Ⅰ厳選キーワード300」をダウンロードできます。
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「情報Ⅰ厳選キーワード300」のダウンロード
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