新春特別企画

新年だから試してみよう! Windows 8でクラウド活用(後編)――Windowsストア アプリ「SkyDrive」と「フォト」

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検索と設定

SkyDrive内の検索や,SkyDriveアプリの設定もチャームを使います。

検索の場合は,SkyDriveアプリを起動している必要はなく,検索をタップしてSkyDriveを選びましょう。アプリの全般的な設定や情報を見るには,設定チャームを使います。

図6 SkyDrive内の検索

図6 SkyDrive内の検索

図7 SkyDriveアプリの設定

図7 SkyDriveアプリの設定

検索コントラクトと設定コントラクト

このどちらもコントラクトです。アプリが実装していなければ利用できません。

もう1点,Windowsストア アプリの仕組みにふれておくと,アプリは,スタート画面からユーザーがタップして起動されるだけでなく,共有されたり,検索されたりといったときにも起動されます。開発者は,どのようにアプリが起動されたかも考慮してアプリ開発する必要があります。

ファイルピッカーとしてのSkyDriveアプリ

アプリから直接SkyDriveにあるファイルを開いたり,SkyDriveへファイルを保存したりも,Windowsストア アプリでは可能です。

写真レタッチ系のアプリなど,ファイルを開くアプリをみてみましょう。ファイルを開くときに「ファイル」部分をタップすると,ライブラリ フォルダーやドライブと一緒にアプリが一覧できます。ここでSkyDriveを選択すると,SkyDriveからファイルを開けます。

図8 ファイルを開く場所の選択

図8 ファイルを開く場所の選択

図9 SkyDriveからファイルを開く

図9 SkyDriveからファイルを開く

保存の場合も同様です。

図10 SkyDriveへ保存

図10 SkyDriveへ保存

SkyDriveを利用していれば,ほかのアプリでもSkyDriveを便利に使えますね。

ファイル オープン ピッカー コントラクトと,ファイル保存ピッカー コントラクト

これらもコントラクトです。詳しくは,ファイル ピッカー コントラクトとの統合(Windows ストア アプリ) (Windows)も参照してください。

著者プロフィール

松江祐輔(まつえゆうすけ)

日本システムウエア株式会社 勤務。現在,ハードウェア設計・検証業務を担当。大学生・大学院生時代はベンチャー企業 有限会社ミレニアムシステムズにプログラマーとして従事。趣味はプログラミング。好きな言語はVisual Basic。Microsoft MVP for Windows Live Platform(Jul 2010 - Jun 2011),Windows Live(Jul 2011 - Jun 2013)。

URL:http://katamari.jp