特集
「開発スタイル」開発法 ―仕事に合わせて,自分に合わせて―
ソフトウェア開発のスピードや品質を決定づける大きな要因として「開発スタイル」が注目されつつあります。たとえば,受託開発なら段階を踏むやり方,社内システムなどの場合はまず「動くものを見せる」やり方等々…。しかし,これらは使う場を間違えると,かえってスムーズな開発を妨げることになります。特集では,業務に合った開発スタイルの違いを紹介しながら,これまであまり語られることのなかった「開発スタイル」の実像に迫ります。
- Appendix エンジニアよオープンになろう
- はじめに
- 大きな勘違い→「技術に慣れる=技術力が上がる」
- ブログを書く
- OSSに参加する
- 勉強会に参加する
- コミュニケーションツール
- まとめ
2008年6月16日
- 第3章 テスト志向開発編
- ソフトウェア開発でありがちな失敗
- 品質を重視した開発スタイル
- ゴール地点から逆に辿って考えよう
- 品質を保つためのツールを導入しよう
- どんな開発手法でもリスクとコストの判断が重要
- 仕様責任者を立ててみよう
- 要件・要望と開発手法を見定めて品質をコントロールしよう
2008年6月16日
- 第2章 ベンチャー開発編
- clippにみるウノウの自社サービス開発
- 少人数体制での迅速な意思決定
- 社内のリソースを活用して幅広く意見を取り入れる
- まとめ
2008年6月16日
- 第1章 受託開発編
- はじめに
- ウォーターフォール型開発モデル
- スパイラル型開発モデル
- 実際の運用
- ドキュメントとコミュニケーションの大切さ
- 細かいイテレーションへ
- まとめ
2008年6月16日