「才能」 の出番は案外少ない
無用な
別な言い方をするならば,
ありがたいことに
「ソフトウェアは常に無から有を作り出すのでは?」
- 機能仕様
入力に対する出力/副作用の仕様, 処理の手順, 画面のデザイン - 機能外仕様
開発言語,稼働環境, 性能要件, セキュリティ要件, 開発期間
これら所与のものを意識的・
たとえば,
- 自分が使い慣れているか否か
という程度の
- メモリ使用量
- ディスク使用量
- プログラム規模
- 実行性能
- 開発に必要な工数
- 再利用性
- 保守性
といった多くの
ソフトウェアの場合これらは極めて理論的なので,
「順序立てて考える」
「適性の有無は無視できる」
参考資料
今回は失敗を直視する上での心理的な問題について扱いましたので,
「失敗に効く本」
精神科医の立場から
ページ分量こそ多くないですが,
「新・ インナーゲーム」
失敗学とは直接関係ありませんが,
『インナー~』