ただのメモでは勿体ない!Evernoteに人生を記憶しよう

第6回 Evernoteと外部サービスを連携させよう!

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テクニック:はてなブックマークにすべて集約する

例えば,はてなブックマークにすべての「興味ある情報」を集約してからEvernoteに取り込む方法もあります。

Reader2Twitterを用いればGoogleリーダーの共有アイテムをTwitterのタイムラインに流すことができます。また,はてなブックマークにはTwitter連携機能として「B!」がついているURL付きの呟きを自動ではてなブックマークに取り込むという機能を持っています。これらを利用することで,はてなブックマークに集約できます。

まずは,Reader2Twitterに設定を行います。設定の手順は以下の通りです。

  1. Twitter認証を行う
  2. GoogleReaderNumberを入力する
  3. Twitterへつぶやくフォーマットの中に「B!」を入れる
  4. 図19 Reader2Twitterの設定画面

    図19 Reader2Twitterの設定画面

    次に,はてなブックマーク側の設定を行います。はてなブックマークの「Twitter」設定画面を開き,⁠ブックマークをTwitterへ投稿」で以下の項目にチェックを入れます。

    1. Twitterからブックマークを追加する
    2. B!とURLを含むツイートをブックマークに追加する
    3. 図20 はてなブックマークの設定

      図20 はてなブックマークの設定

      それでは,早速Googleリーダーで記事の共有を行ってみましょう。Googleリーダーでお気に入りの記事を「共有」にします。

      図21 Googleリーダーでの共有

      図21 Googleリーダーでの共有

      すると,Reader2Twitter経由でTwitterに先ほど設定したフォーマットでGoogleリーダーの共有情報が流されます。この情報の中にB!がついていれば自動ではてなブックマークへの取り込みも行われます。

      図22 Twitterへの共有アイテム情報が流れる

      図22 Twitterへの共有アイテム情報が流れる

      はてなブックマークに取り込まれた情報は以下の通りです。ここまで設定できれば,後は先ほど作ったはてなブックマークをまるごとRSSでの全文化し,BLOGLOTTERでメール送信する仕組みにしたがって,Evernoteに自動で情報が集められます。

      図23 Twitterへの共有アイテム情報流通

      図23 Twitterへの共有アイテム情報流通

      その他のWebサービス

      メール送信ができるサービスとしてはFeedMyInboxMailpiaというものも存在しますが,FeedMyInboxは1日1回のメール配信しかできない(記事毎にメールを送れない⁠⁠,Mailpiaはテキスト形式でしかメールが送れなかったりと,それぞれ一長一短があります。

      また,丸ごとRSSとBlogtrottrをセットにしたようなサービスとしてはてぶてというサービスがあります。cronなどからシェルを定期実行できる方であれば,一部のユーザから圧倒的支持を受けているはてなブックマークの全文化&記事毎にメール送信が行えるmatuスクリプトもオススメです。これらのサービスやスクリプトを用いる場合は,先に紹介した「はてなブックマークにすべての「興味ある情報」を集約してからEvernoteに取り込む方法」を用いると,より効果的です。

著者プロフィール

北真也(きた しんや/beck)

普段はモバイル業界でシステム開発に従事。ライフハックブログ「Hacks for Creative Life!」を主宰し,EvernoteをはじめとしたクラウドサービスやiPhoneを使って仕事や生活をもっと快適にできないかを日々探求中。その他,手帳術,メモ術,文房具が大好物。

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